前半10-0で日本代表がリード、

後半は0-13でサモア代表が逆転、10-13で惜敗。


台風接近で中止もあり得るかなと思っていたのだが、さすが、男の子のスポーツだけのことはある。午前10時には「予定通り開催」の発表があった。


サモア代表のウォークライ。


ボルネオ7番のブログ-サモアのウォークライ


ファーストスクラムは互角。


ボルネオ7番のブログ-ファーストスクラム


日本代表も大きくなったが、サモア代表が一回り大きく逞しく見えた。そのサモアの選手が真正面から浴びせ倒しのようなタックルを日本代表に見舞う。「ドスッ」という鈍い音が観客席にまで聞こえてきた。


ボルネオ7番のブログ-モール


日本代表も低いタックルでサモアの攻撃を凌ぎ、雨だったこともあり、前半は見応えのあるディフェンス戦の様相となった。ただ、着実にボールをキープして攻撃を続ける日本代表に対し、体力にモノを言わせて前進するサモアは時に孤立してボールを奪われ、何度かチャンスを逸していた。又、日本代表SOのアレジ選手の正確なキックが目立ったのに対し、サモアにはミスキックが多く、なかなかリズムに乗れなかったように思う。


ボルネオ7番のブログ-kouhan


後半に入ると、サモアがジワリ、ジワリとFW回りで前進する攻撃が目立つようになった。日本代表も低いタックルで応酬するが、サモアの方が重いと言えばいいのだろうか、日本代表が押し戻されるような形でサモアの攻撃を止めていた。2PGを許して6-10となった後に奪われた逆転トライは、そういう低い姿勢で待ち構える日本代表の隙間をサモアSHにスピードで抜き去られたという感じだった。ボクシングのジャブ、ジャブ、ストレートという感じだろうか。


ボルネオ7番のブログ-後半2


逆に、日本代表にはカウンターアタックやBKのオープン攻撃など、敵と間合いがあるとき大きくゲインに成功する場面が何度かあった。個人の力量やセンス、正確なパスや早い寄りなど、日本の活路は展開力にあるのかなと思った。