同志社大学マンドリンクラブは創部100周年らしい。


我がラグビー部が100周年なので、同い年ということになるが、その100周年を記念する東京演奏会が中央区勝どきの第一生命ホールで開催された。


ボルネオ7番のブログ-マンドリンクラブ1


初めてのマンドリン演奏会であったが、予想以上に感動し、そんな自分に少し慌ててしまった。スポーツに例えれば団体競技になるのだろうが、一人ひとりに力量があり、そういうメンバーが絶妙のチームワークで音を奏でるものだから、結果として、囁くような音から豊かで激しい音まで、軽やかなテンポからゆったり堂々と流れるリズムまで、さまざまな変化や大きな落差を堪能させてもらった。


ラグビーに例えれば、あるときは強力FWのドライビング・モールで前進、あるときは切れ者揃いのBKが敵に指一本触れさせないサインプレーでゴール前まで迫る、という感じだろう。


ボルネオ7番のブログ-マンドリンクラブ2


さて、ここからは告白になる。


私にとり、文化部は遠い存在だった。学生当時の私には、「我々が流す汗や涙こそホンモノの青春や!」という自負があったし、更には、「可愛らしい女子学生とチャラチャラしやがって」みたいなヒガミが加わって、「コニャロー」という敵愾心まで持っていた(苦笑)


しかし、今夜、ストンと何かが落ちるように理解できたことは、

「観客や聴衆に感動を与えられる運動部や文化部こそホンモノや」

ということだ。


マンドリンクラブの皆さま、それから文化部の皆さま、変な偏見を持っていて失礼しました。今夜の演奏は素晴らしかった。特に第3部の1曲目と、アンコールで2番目に演奏された曲には心を揺さ振られました。


ありがとうございました。