ときどき、明治神宮の森が懐かしくなる。
空気が他より澄んでいるように思うし、木々に遮られた光が、ある1箇所を照らしているのを見ると、そこに神様がおられるような気がするのだ。
さて、その明治神宮で今回は三つの発見をした。
その1、「代々木」という名前の由来。
昔から「樅(もみ)」の大木がここで育ったらしい。代々に亘って樅の木が育つ、ということから「代々木」という地名になったのだ。
その2、国歌「君が代」に出てくる「さざれ石」
学術名は石灰質角礫岩というらしい。石灰石が雨水に溶解し、石灰分を含んだ水が地上に出てくるのだが、粘着力の強い乳状体であることから回りの小石を集結して大きくなるらしい。千代に八千代に巌となり、やがて苔がむすまで、という悠久な国家の安泰を願ったものなのだ。
その3、美しい原っぱがあった
参宮橋に出る道があると知り、初めての道をどんどん歩いていくと至誠館という武道場があり、その先に美しい緑の原っぱが現われた。次回はお弁当持参で。都心にこんな緑があるとは、ちょっと贅沢な気分。
それにしても、参拝客の国際色が豊かになったものだ。






