先日の野球部応援の際、ご寄付を頂いた方々には「最襄級」と命名された飲料水が配られた。同志社の校友が役員を務めておられる会社が製造販売されている「海洋深層水」で、野球部の神宮球場出場を祝い、無償で寄贈下さったものだ。
そのボトルに、新島先生の言葉が紹介されていた。
ラグビー部創部100周年記念式典で放映された、「100年の歴史」DVDの冒頭でも紹介された言葉だ。
我が校の門をくぐりたるものは、
政治家になるもよし、
宗教家になるもよし、
実業家になるもよし、
教育家になるもよし、
文学者になるもよし、
且つ少々角あるも可、
奇骨あるも可、
ただかの優游不断にして安逸を貪り、
苟しくも姑息の計を為すが如き
軟骨漢には決してならぬこと、
これ予の切に望み、
偏に希ふところである。
何になっても良い、少々なら角があっても構わない、しかし、軟骨漢にだけはなるな。
激しく、厳しい言葉だが、教え子への愛情に満ち溢れる。
背筋がしゃんと伸びる思いがする。
