同志社東京校友会主催「春の集い」が16日に開催され、500名の校友が集まった。
年一回の催しだが、今回の実行委員長は体育会ワンダー・フォーゲル部OBのK先輩。温厚なお人柄で感情的になられたのを見たことがない。そのK先輩による開会宣言。
その後、東京校友会の会長や学長などが次々にご挨拶に立たれる。
皆さん時間をきちんと守られ、簡潔にスピーチをまとめられる。さすが。そして、関東スポーツユニオンのY代表が挨拶を始められた。
「学長がなかなか運動部の話題に触れて下さらなかったので少しいらいらしておりました」
で会場を笑わせ、次に朝刊を取り出すと、
「昨日、フェンシング高円宮杯で優勝した太田雄貴選手も、日本プロゴルフ選手権(日清カップヌードル杯)で現在1位の谷口 徹選手も(注:その後、見事優勝!)、同志社大学運動部の出身で我々スポーツユニオンの仲間です」
とタイムリーな話題で聞く人の興味を喚起。更には、
「校友会の年次会は横糸、これに対し、文化部やサークル、そして我々スポーツユニオンは縦糸です。これらを上手く組み合わせ、素晴らしい校友会にしていきましょう」
と見事なスピーチにまとめられた。そして・・・・
「先程お配りしたアトムというスポーツ新聞は学生が編集し、発行しています。東京におりますと、なかなか同志社スポーツの情報を取れません。スポーツ新聞も滅多に同志社のことは書かないでしょう?その点、このアトムは同志社スポーツのことしか書きません」
と再び会場を笑わせると、
「是非、皆さん、定期購読をお願いします。あそこに立っているのが・・・・皆さん、見えますか?編集長のN塚君です。彼に申込書を渡してやって下さい」
と具体的かつ強力なアトムの宣伝。いやいや恐れ入りました。
その頃、会場の外では、
ちゃっかり年間購読受付のテーブルを設営。
そして、何と、75件の申込みを受けることができたのだ。校友の皆さま、ありがとうございました。
又、人によっては「恫喝」にも見える強力な売込み活動をして下さいました應援団OBのH井さん、F田さん、ありがとうございました。あなた方とは同じ学校で、しかも私が先輩でホンマに良かった。
休憩を挟んで同志社大学法学部の村田晃嗣教授が「2010年内外情勢」というテーマで講演。
日本のGDP世界第2位からの転落、ナショナル・アイデンティティ喪失の危機、核安保サミットにおける中国の勝利と日本の敗北、100年に一度の「人材不足」・・・・と、生々しい話がテンポ良く、又、分かり易く解説されていく。聞き応えあり。是非、村田先生の著書を読んでみたいと思った。
次に登場されたのは創部100周年を迎えられたというマンドリンクラブのOB。
噂には聞いていたが、それはそれは素晴らしい演奏だった。大学マンドリンクラブで創部100年を迎えたのは慶應義塾大学と同志社大学の二校だけらしいが、素晴らしい演奏が新入生を惹き付け、この伝統を築き上げてこられたのだろう。9月に100周年記念演奏会を催されるとのこと。迷わずチケットを購入した。
再び休憩を挟み、懇親会がスタート。
あちらこちらに談笑の輪ができたが、私たちの同級生が組織する「53会」もすっかり顔馴染みとなり、同級生の気安さから仕事上の悩みや家族の話も自然にできるようになってきた。8月には納涼会を予定しているが、「隅田川の屋形船はどう?」という提案あり。面白そうなので検討を開始する。
さて、懇親会を締めくくるのは京都から来てくれた應援団とチア・リーダー。
最も会場が熱く、活気に包まれる時間で、これを楽しみに参加される校友も多い。特に、激しい動きで苦しい筈なのに美しく爽やかな笑顔を絶やさないチア・リーダーは人気の的。その可憐な姿をカメラに収めたいという校友が舞台の前に出てこられる。かく言う私もその一人である。
ところが・・・・その背中、邪魔や~!そのアタマも邪魔や~!
普段なら丁重に、「すんません、ちょっとしゃがんでくれます?」と言えるのだが、この人物のことを良く知っているだけに、私は沈黙を守らざるを得ない。その人物とは・・・
應援団OBのF田さんである。
彼がいるから應援団とチア・リーダーは安心して東京に来れる。身体はいかついし、笑っていないときは恐いが、後輩思いのええ先輩である。
あ、そうそう、彼は先輩思いでもあり、ちゃんとこういう写真も撮ってくれる。
以上、体育会中心にまとめてみました。






