ううん 違う あなたを信じたわけじゃない
人に救いなんて求める事は屈辱的だった
だっていつも自分が一番かわいいのが私なのよ?
他人だってそう 自分のために人を救うのよ。
一度見ただけじゃ色がはっきりと解らないのと同じ
人によって見える色が違うのと同じ
うわべだけの 金メッキと同じ
他人を救うなんて できっこないのよ
人を救えるのは 人しかない・・というけどね
ほんとは自分を救えるのは自分だけよ
それじゃあまりに寂しいじゃないと 思うかしら
そんなことない!と言い張るかしら
でも 私はそうは思わないよ
私は誰も助けられないとおもってるから
自惚れちゃいけない 自分が助けてあげるんだとか助けることができるんだとか。
紙だけで解る事なんて 頭に入れて解る事なんて何一つ無い
何百時間何万分という毎日の積み重ね ものすごい数の枝分かれのトーナメント戦の結果=“人間〝なわけでしょ
その一人一人の経験 遺伝 性格 環境 すべて気が遠くなるほど複雑でしょ?
無理やり分析して 法則作って 解ろうとする すべてが無駄な気がするじゃない
でもね 努力は認めるよ
救われてる人はいるわけだし(救われた気でいるだけかもしれないけど)
でも私は人に救われたんじゃない
うんちくのべて解説されるのすきじゃない
むしろだいっ嫌いだ
今いるのは自分で自分に勝ったからなんだよ
他人だけに救われた人結局はまた同じ事繰り返しちゃうんじゃないかな
救った気でいる 解った気でいる それがいちばん怖い気がするよ
しょせん土に返るときは一人なんだからさ
今はとても幸せでたくさんの好きな人がいる
でもやっぱり 救いなんてもとめないんだ
怖くてそんなことできないよ
すくおうなんて思えないよ
だって自分が不完全なのがいちばんわかってるから
私が救われたと思うのは
相手に救おうだなんて感情なんてまるっきりないところで発生するんだ
そしてなにより自分が受け入れた時にそれを感じる事ができるんだ
君の視線は私をどうしようもなく熱くする
声は私をフリーズさせる
言葉は私を不安にさせる
笑顔は私を狂わせる
一挙一動が私の自信を奪うんだ
君の中は私が把握しきれない宇宙でさ
私は小さな空すら造れないのに
緊張する恋なんて もういらないと思ってたのに
安らげる愛を求めていたはずなのに
自信をつけるための旅なのに
見とれてる場合なんて無いのに
私の全てをまどわすんだ
すべての神経が君へ集中してしまうんだ
神様がもしいるなら
ここから救って欲しいくらいなんだよ
強い自分が好きだったのに
今の私は嫌いだよ
酷くちっぽけな気がしてしまうからさ
全てのものを拒絶する事は簡単だったから
一人で強気でいるのは楽だったから
所詮 で 全て片付けてたんだ

たくさんの人を たくさんの出来事を
受け入れる事は難しすぎるから
苦しすぎるから
でもね 全てを
受け入れようとする事の大切さを
今やっと解ったんだ

本当のやさしさは
傷を癒してくれることを
愛しいと思う気持ちが
私を目覚めさせてくれたことを
私から溢れるどうしようもない感情を
受け止めてくれる人がいる
それにやっと気付いたんだよ
やさしいメロディーがやっと・・・
聞こえてるようになったんだよ
生きるって事は苦しみがあってこそ
幸せを感じられる事なんだってね

遅すぎることなんて無い
すべては
ここから





だから
まわるまわる私が回る?
まわるまわる世界が回る?
どっちが狂ってるのかさえ
解らない
なにもかも歪んで見えて
すべてが汚らわしく見えるよ
嫌いなものは嫌いなんだ
吐きそうだよ
それなのに
耐えろといいますか
私の領域に入らないで
私に触れないで
私に話し掛けないで
吐きそうだよ

その一線を超えないで
限界の一線を。
っていってるのに
あいつは
むりやり入ってくるんだ
もう限界だ
すべての
あいつの動きが
言動が
気持ち悪いんだ
吐きそうだよ

同じ空気すら
吸いたくないんだ

耐えられないんだ

泣くほどの
恐怖と
嫌悪感で
もう全てがいやになったんだよ
生きているのさえいやになったんだよ
またあそこにいくことになりそうだ
繋ぐのが怖いんだ
繋がるのが怖いんだ
繋がった気になるのなんてごめんさ

唯一それだけが繋がる手段なのに
それだけで繋がるなんてごめんさ
電源を入れて
確かめる勇気が無いんだよ
確かめる行動が嫌なんだよ
いらない事が自分の中に読み込まれるのが怖いんだ