君の視線は私をどうしようもなく熱くする
声は私をフリーズさせる
言葉は私を不安にさせる
笑顔は私を狂わせる
一挙一動が私の自信を奪うんだ
君の中は私が把握しきれない宇宙でさ
私は小さな空すら造れないのに
緊張する恋なんて もういらないと思ってたのに
安らげる愛を求めていたはずなのに
自信をつけるための旅なのに
見とれてる場合なんて無いのに
私の全てをまどわすんだ
すべての神経が君へ集中してしまうんだ
神様がもしいるなら
ここから救って欲しいくらいなんだよ
強い自分が好きだったのに
今の私は嫌いだよ
酷くちっぽけな気がしてしまうからさ