先日
お客様から
『私今年厄年なんですよね。。。
末田さん、厄年の時に
厄払いってしましたか~❔』
って質問されて
『一応、ご祈祷してもらったよ~☺』
な~んてカットしながら話てた後日
お義母さんから
地元の神社の『茅の輪くぐり』
というものに誘われ行ってみた。
『神代の昔の輪くぐり』
風土記の中にあるお話で
昔々スサノオの命が旅の途中で
宿を借りたお礼に
茅で編んだ輪を作り
これを腰につけておくとよいと教えた…
すると疫病が流行っても
輪をつけた人々は病を逃れ
他の者は皆死んでしまった。。。
という言い伝えがあるそうで
それがいつのころからか
茅の輪が大きく大きくなり
輪をくぐり抜ける
という行事になり
8月1日2日3日と
地元の神社に
厄落としのお参りに行く
という風習があり初めて息子も参拝。
厄を落とすのは
厄年の厄払いだと思っていたが
毎年のこんな行事もあるのだと
意外と身近に
色んなやり方があることを
改めて知りました
皆さんのお近くでも
意外な厄落としあるかもしれませんよ☆
とても暑い日でしたが
なんだか身も心も
清められた気がして
涼やかな気分になれた一日でした☆☆☆