J1特別大会 地域リーグラウンド 第9節 ジェフ 3 Vs 2 ヴェルディ

 

 久々の更新。フクダ電子アリーナに行ってきました。得点は、前半にジェフが2点先制。後半ヴェルディが追い上げて、一時同点まで追いつくが、終了間際(後半40分)にようやくジェフが追加点を挙げてヴェルディを押し切ったという試合。

 

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 試合の流れは、完全にヴェルディに傾いていた。前半にしてもジェフは少ないチャンスを確実に決めたという印象が強い。試合を通して、ジェフは中盤がつながらず防戦一方。チャンスはヴェルディの方が多かったと思う。それはチームスタッツに現れていてシュート数は、ジェフの10(6)本に対して、ヴェルディの20(8)本(カッコ内は枠内シュート)。ボール保持率やパス(成功率)もヴェルディの方が高かった。ヴェルディが負けたのは、ひとえにシュートの精度を欠いたから、いわゆる決定力が不足していたためである。

 実は試合中にメモを取っていたのだが、ちょうどヴェルディが一点を返して後半10分過ぎごろ、良いサッカーをしているのは、ヴェルディと書いていた。その直後に同点に追いついた訳で、ちょっと怖かった。

 

 ヴェルディは2024年に久しぶりにJ1に復帰して昨年2025年も残留争いに巻き込まれたものの、粘り強い守備でJ1残留を勝ち取り今年後半にスタートする2026-2027シーズンは中位以上を目指したいところ。1特別大会 EASTでは現在4位(2026年4月4日終了現在)と好スタート。このまま上位を維持したかったところで、この敗戦は痛い。

 ジェフは今年からJ1に復帰した事で第一の目標は残留、あわよくば中位以上を目指したいところ。しかし2026-2027シーズンに向けて、前哨戦となるJ1特別大会 EASTで現在最下位に沈んでいる。

 

 どちらのチームも、成果より課題が多い試合で、ヴェルディはもう少し中盤の構成と決定力が上がれば、もっと楽な試合ができたはず。一方、ジェフは中盤が作れず苦しんでいる状態で、いっそのこと中盤を省略したサッカーというのも、一つの手かもしれない。と言うわけで、どちらのチームも、2026-2027シーズンでは苦戦必至と予言しておこう。