スローなアプローチがメインですが巻物にも反応あり | Mogihanon's diary

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琵琶湖バスフィッシングガイド舞木雅和の日記

みなさんこんにちは。
 
梅雨のすっきりとしない天候が続きますが、皆さまどうお過ごしでしょうか?
私は、相変わらず腰痛に頭を悩ませていたところだったのですが、何件かの診療所をまわり、快復への兆しが見えてきたところです。
アラフォーとなり、もう若くはないので、身体のメンテナンスをしっかりと行いながら、今後も末永く釣りを続けていけるような環境を維持しなければなと、強く感じているところです。
 

さて、6月も下旬に差し掛かろうとしている現在、相変わらずポストスポーンのバスに対して、じっくりとスローにアプローチする展開をメインにしていますが、横の動きにも少し反応が良くなってきた印象を受けます。

 

今後、巻物やトップウォーターでも楽しい釣りが出来るようになることに期待ですね!

 

 

6月17日のガイドでは、一日快晴で穏やかだったことからも、スローなアプローチへバイトが集中する状況でした。

 

ノーシンカーリグ、ネイルリグ、ネコリグ、フリーリグ、ダウンショットリグを適材適所で使い分けて、グッドサイズばかり船中9匹キャッチでした!

 

 
↑こちらの三匹は、沈み蟲2.2インチのノーシンカーリグとネイルリグを使い分け、ロック帯やマンメイドストラクチャーを狙ってキャッチ!
 
ノーシンカーリグでは少し底がとりにくい水深で、1g前後の軽めのネイルシンカーを入れて対応しました。
 
ステイ長めのズル引きへ反応が良かったですね。
 
 
 
↑こちらの三匹は、グリコネの1.8gネコリグでキャッチ!
 
起伏が激しいロック帯やマンメイドストラクチャーを狙ってのキャッチだったのですが、こちらも、誘ってからのロングステイ中にヒットしていました。
 
 
 
こちらは、風とカレントが強くなったタイミングで投入した、ブルフラット3.8インチでの7gフリーリグでキャッチ!
 
ドロップショットミノーの3.5gダウンショットリグでもキャッチ!
 
 
フリーリグ、ダウンショットリグ、どちらもマンメイドストラクチャー狙いでのヒットでした。
 
 
今回、ダウンショットリグには、ニシネルアーワークスから発売されたニシネDSフックを使ってみました。
 
今後、琵琶湖でも活躍の場面がありそうなフックです(^^)
 
 
6月18日のガイドでは、朝のローライトな時間帯は、シャローで巻物やトップウォーターを試してみました。
 
 
トップウォーターは不発でしたが、プロトのベビーチッパワDDを用いたクランキングでナイスフィッシュをキャッチ!
 
エリー115MDでのクランキングにもバイトがありましたが、そちらはキャッチならず。
 
朝のうちはボイルも見られ、快復系の魚がベイトフィッシュを追い回す気配を感じましたね!
 
 
巻物に反応がなくなってからは、フリーリグやノーシンカーリグでバイトをとっていくも、この日はショートバイトが続き、なかなかキャッチ出来ず。
 
沈み蟲2.2インチのノーシンカーリグでロック帯を狙い、ようやくキャッチのナイスフィッシュ!
 
 
その後、ニシネナマズ4インチのノーシンカーリグでもキャッチし、連発!
 
 
50アップも出てくれました(^^)
 
 
湖流が強くなったタイミングで、バイトが深くなった印象でしたね!
 
 
こんな感じで、スローなアプローチがメインですが、巻物にも反応ありで、季節の進行を感じています!
 
 

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