7日・狙い続けてこそ!? | Mogihanon's diary

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琵琶湖バスフィッシングガイド舞木雅和の日記

1月7日の琵琶湖ガイドは、OさんとHさんをガイドゲストにお迎えして!
 

 
この日も目指すは、真冬のクオリティーフィッシュキャッチ!
 
伸るか反るかの一発狙いを敢行!
 
 
雪化粧した山々に朝焼けが美しい朝♪
 
バウを北へと向け、この日もロックエリアをメインとしました。
 
 
当日は予報とは裏腹に、北西の強風。
 
まずは、風裏エリアを転々としながら比較的シャローレンジをチェック。
 
スイムジグを巻いていきながらサーチして行き、ネコリグでフォローを入れていきました。
 
Hさんがスイムジグで、
 
 
グッドプロポーションな49cmをキャッチ!
 
スイミングマスター5/8ozで地形変化にからむ残りウィードを狙って(o^-')b
 
水深3m~4mのシャローレンジでしたが、5/8ozと重いウェイトがかえって良かった?
 
3/8ozではバイトがあったものの、乗らずでした。
 
残りウィードが絡むスポットでは、モザイクジグやスイミングマスターなど、レンジをしっかりとキープしながらも、ウィードを綺麗にすり抜けて来るスイムジグが使いやすいです♪
 
スイムジグの釣りと一言で言っても、状況に応じてしっかり使い分けることで、より魚に近づくことが出来ると思います(・ω・)b
 
 
その後も、スイムジグでサーチしていき、フォローを入れていく展開。
 
 
ディープレンジのここぞというスポットではフットボールジグやヘビキャロも入れて丹念に探りましたが、
 
 
その後は魚をキャッチすることは出来ませんでした(-_-;)
 
日が出るタイミングがあった午前中ほうが反応が良かった印象、北西風が強まり、ずっと曇っていた午後は、本当に厳しかったです(><;)
 
タイミング、テクニック、メンタル、の三拍子が揃っていないとなかなか辿り着けない!?本当に難しい、真冬のクオリティーフィッシュを狙ったゲーム。
 
しかし、狙い続けてこそ見える世界があるはず!?
 
そして、この釣りは確実に春へと繋がって行くはず!
 
Oさん、Hさん、この度は本当にありがとう御座いました!
 
 
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