日本の沈みゆく経済と時代遅れの教育制度に危機感を持ち、家族を連れて海外移住したまっきぃです🧑🏻‍🦱

 

悪戦苦闘する海外生活や子供のインターナショナルスクールでの様子、そして昔から好きな旅行の話を中心に、ブログを書いています✏️

 

拙い文章で恐縮ですが、皆様どうかお付き合いの程よろしくお願いします🙇🏻‍♂️

 

初めましての方は、こちらからお読みください‼️自身の経験を踏まえて、親子教育移住の相談にも乗っています。お気軽にメッセージください!

 

バンコク移住を決めた現地視察から実際にバンコクへ渡航するまでに1ヶ月半の期間があったのですが、実はこの間に1 度自分ひとりで渡タイしています。理由はコンドミニアム契約や銀行口座開設など、生活の基盤を整えておきたかったからです。

 

住居に関しては、会社が2週間分だけはホテルを手配してくれていたので、その間に物件探しをするという選択肢もありました。ただ、日本→ホテル→コンドミニアムと2回引越しをするのが面倒だったのと、一緒に連れていく予定だった愛犬はホテルに泊まることができないのが分かっていたため、渡航前にコンドミニアムの契約を済ませておく必要がありました。

 

銀行口座は、本来であればワークパーミットを取得してからでないと開設手続きができないはずなのですが、入社日の持参書類に給与振込用の銀行通帳があったので、銀行に事情を説明して例外的に開設してもらいました。以前は旅行者でも気軽に銀行口座が開設できましたが、最近はマネーロンダリング防止の観点から開設が難しくなると聞いていたので、例外対応をしてもらえたのは意外でした。

 

銀行や支店によっても対応は違いますし、同じ銀行の同じ支店で今でも同じように口座開設ができるという保証はないので、ここでは具体的な情報は伏せますが、興味がある方はメッセージをいただければ個別にお伝えします。

 

後日談ですが、人事もワークパーミットなしでは銀行口座開設できないことは把握していて、外国人社員の場合には、入社日に準備しなくても良かったらしいです。事前に確認しなかった自分の落ち度もありますが、外国人を多数雇用している会社なら、一言教えてくれても良かったのになと思います。

 

タイ人は良くも悪くもいい加減です。いちいち目くじらを立てて怒っていては自分が損するだけなので、こういう細かいことは気にしない・許してあげましょう。

 

同じく入社日までに済ませるように言われていたものの中に健康診断があります。恐らく移住を伴う外国人は、現地に到着してからでも良かったのかもしれませんが、自分は人事に確認せずに、ついでだからと受けてきました。

 

地味に重要なのが現地のSIMカード契約。銀行口座開設やタクシー配車アプリ登録の際に必須なだけでなく、家族の分も合わせてこの時に購入しておきました。SIMカードの選び方については長くなるので改めて記事に書きたいと思います。<続く>