日本の沈みゆく経済と時代遅れの教育制度に危機感を持ち、家族を連れて海外移住したまっきぃです🧑🏻‍🦱

 

悪戦苦闘する海外生活や子供のインターナショナルスクールでの様子、そして昔から好きな旅行の話を中心に、ブログを書いています✏️

 

拙い文章で恐縮ですが、皆様どうかお付き合いの程よろしくお願いします🙇🏻‍♂️

 

初めましての方は、こちらからお読みください‼️自身の経験を踏まえて、親子教育移住の相談にも乗っています。お気軽にメッセージください!

バンコクに限って言えばタイはシンガポール並みに教育移住に適しているかもしれないと感じ始め、百聞は一見に如かずと、家族と現地視察に行くことにしました。

 

旅程は3泊4日。この短期間の間に、学校3校、コンドミニアム4物件、日本人会子ども図書館、日系スーパーを見学しつつ、アユタヤへの1日観光を詰め込みました。

 

学校に関しては、気になった幼稚園や保育園をリストアップし、渡航前に見学予約を入れておきました。今回の視察は学校見学が主目的なので、その間にコンドミニアム見学など他の予定を埋めるというスケジュールでした。

 

園長先生やアドミッションオフィス(入学課)のスタッフが対応してくれるところが多かったですが、園の公式サイトや口コミサイトを見るだけでは分からない生の情報が入り、現地視察の大切さを痛感しました。特に、教室の雰囲気、使っている教具、教員・アシスタントの態度を間近に見れたことはとても参考になりました。

 

コンドミニアムに関しても、ウェブで掲載されている写真は盛ってあることが多く、実際に見学したら古臭くてゴキブリだらけだったという物件もありました。バンコクは道路が舗装状況が極めて劣悪なので、駅からの距離が同じであっても、場所によっては歩きづらく、時間が多くかかるところがあります。そんな情報も地図を眺めるだけでは入ってこないので、実際に最寄り駅から歩いてみることも重要です。

 

日系スーパーでは、ほとんどの日本食材が揃うこと(調味料から薄切り肉、魚の切り身まで!)や物価水準を確認することができたので、バンコクに暮らすイメージを更に膨らませることができました。

 

シンガポールに大いに未練は残っていたものの、このまま転職活動を続けていたらいつ移住できるか分からなかったですし、現地視察をした後のバンコクの印象が悪くはなかったので、日本に帰国する飛行機の中でバンコク移住を決断しました。<続く>