退院後の暮らし | 闘病のらりくらり (肺せん癌ステージⅣ)

闘病のらりくらり (肺せん癌ステージⅣ)

肺腺癌の治療中。
2018年10月から一次治療タグリッソ
2024年8月から二次治療ABCP療法
2025年12月から三次治療ドセタキセル

タグリッソを飲みはじめて1週間後の
血液検査では、白血球の数値がさがり、
肝機能の数値も今一つ。
それでも想定内の範囲と言われる。
副作用といえば下痢と、
舌の先にポチっと口内炎一つ。
このくらいなら、次の血液検査の結果次第で
退院しましょうといわれ、その3日後の
血液検査でなんとかクリア!
40日の入院を経て、11月18日に無事退院!
 白い巨塔から卒業できた!!

やっと帰って来た我が部屋は、
やっぱり落ち着く~。
入院中は眠れない(>_<)と嘆いてたのに、
家では眠剤なくても連続で寝られる。
入院前は背中の痛みで寝れなかったので、
こんなにスヤスヤ寝られるのはもう久々!
とぎれとぎれで寝るのに比べて、
熟睡できることの何と有り難いこと。
睡眠の大切さを実感した。

今現在、タグリッソを飲みはじめて
一ヶ月以上たつのだけど、
気になる副作用としては、
   ○下痢(毎日ではないけど、日に2~3回のこともある)
   ○鼻血(流れ落ちるほどではなし)
   ○頭皮のかゆみ(かすかなひきつり感あり)

覚悟していたほどのものではないので、
良かった~という思いもあるけど、
あまり癌に効いてないからなのかな、、とか
もう少ししたらひどくなるのかな、、など
未知のことなので、不安はつきない。
いずれは耐性ついて、今の平穏な状態が
変化する時期がくると思うと毎日が大切。

今まで通り朝から晩まで仕事をするのか、
せっかくの休みをストレスなく過ごすか、
休職中の今、考えることは多い。
今の体調なら働けるとは思うけど、
実際に働きだしたら、心も体も疲れるに決まっている。ストレスは癌の好物だし。
今、体調がよいと思えるのは、
ストレスなく時間をゆっくり使える
からじゃないのかなって思うし。
家族の意見をふりきってまで
どうしても働きたいとは思えず、
でもこんなにのらりくらりの毎日で
よいのかな、という迷いもある。
普通どおり働きながら、闘病している方はたくさんいると思うけど、すごいなぁと思う。
楽な方を選んでることになんか
申し訳なさを感じるというか、、( ;∀;)


入院中は、もうどのくらい生きられるのか
わからないのだから、まずは断捨離!
服やDVDや写真やら、ばっさり捨てて、
貯金関係の整理をして、、と考えていたのに
いざ退院してこうして平穏な毎日を
過ごしていると、そんなに急がないでも
よいのかと楽観的にもなってくる。

平日の昼間から、図書館で新聞や雑誌読んだり、マックでグラコロや三角イチゴパイ食べたり、ボヘミアンラプソディー2回目観たり。
気ままに過ごしているところに、
時には爆弾が投下される。
下痢という名の爆弾。
時と場所を選ばず襲ってくるので、
映画みるときは、いざという時にかけこむ
通路の位置を確認している。
この間は、ユニクロで試着しようとしたところでお腹がグルリ(>_<)
いやいや気のせいって思うことにして、
2着のうちの一枚を着たところで、気のせいじゃなかった!状態になり、
あわてて脱いで、売り場に服を戻した。
ああいうお店は店内にトイレないから焦る。



8年ぶりくらいに使い始めた湯タンポ。
捨てずにとっておいてよかった!
36度台の体温が保てるようにしないと。