境界性パーソナリティ障害を
抱えるにあたって
非常に困っていたこと。
それは、
不安定すぎる対人関係。
パーソナリティ障害の症状も
徐々に落ち着きつつある今でも
実はまだ心を悩ませています。
とても内向的だった幼少期。
(…と母から聞いています。)
人付き合いは昔から苦手で、
でも何故か人見知りのくせに
コミュ力は割と高い方で。
割と沢山の友達はいました。
…が、
いつも最終的にはうまくいかない。
常々感じていたのが、
私以外の子と仲良くしないで!!
私が一番の仲良しでしょ?!
という謎の嫉妬心。
と
違う子と遊ぶってことは
もう私を好きじゃないんだ。
とわけのわからない被害妄想。
そこからの見捨てられ不安で
試し行為に発展していって
最終的には、拒絶。
私のことなんて嫌いなんだ…
という気持ちは
誰といても、いつでも常にあって
誰かと関わることは
不安でしかなかったし、
それと同時に
誰とも関われないことも
この世に必要がないんだ…
という激しい不安に襲われていました。
常に友達はいたけれど、
一人の友達と特別仲良し!とかはなく、
その時々に
友達が変化していくという感じでした。
高校時代には、
もう自分でも手がつけられないほどに
見捨てられ不安と試し行為が爆発し、
当時の親友ですら、
私の被害には遭っていました。
…が、
その子が私を見捨てることはなく、
私が切り離せば、距離を置き
私が縋れば、助けてくれる。
そんな存在でした。
ハッキリと物事を話す子なので、
私の行動に対して
それはおかしい。
なんでそんな風にしか思えないの?
とよく喧嘩になっていたのは覚えています。
まわりに誰かがいるのが鬱陶しくて
挨拶してくれる友達ですら無視をし、
ひたすらひとりでいる時期もありました。
それでも、
嬉しかったんです。
私がどれだけ無視をしても、
毎日挨拶をしてくれる友達に
本当はとても救われていました。
その友達は、
今はお互いの生活と距離があるから
昔のようにはいかないですが、
今でも友達でいてくれています。
その頃の私は、
本当に身勝手だったけれども
本当に迷惑をかけていたけれども
沢山の矛盾を抱えすぎて
自分の手にはとてもおえなくて
本当に辛かった。
私もとても辛かったし、
周りもとても辛かったと思います。
当時の私は、
仲良くなっても
何故かそれをぶち壊したくなりました。
離れていってしまう、
私の事を本当は嫌いなんじゃないか?
不安な気持ちから
時間を考えずに電話をしたりもしました。
その不安な気持ちを
解消する方法がどうしても見つからず
手当たり次第になにかをしては
上手くいかずにまた落胆していました。
最終的に考え出したのは、
壊れてしまう関係なんだから
私から壊してしまおう。
という謎の自己理論。
もちろん、
そんな私だから
離れていく人も沢山いました。
上辺だけ、その場限りの友達。
だけど、私にはわからなくて。
どーゆう人が本当の友達で
どーゆう人が上辺だけの友達なのか。
だからこそ、
今残ってくれている友達は
本当に大切な友達なんだな…と
心から実感しているし、
大切にしたいと思っています。
そんな不安定な気持ちを
抱えること十数年。
人は簡単には変われない。
今も根強く心には残っています。
親友に対しても
時折攻撃したくなる時があります。
理由は勿論身勝手な嫉妬心から。
どうしようもなく不安定になり、
だけど、いつも悩みを聞いてくれるのは
他の誰でもない親友なわけで。
そんな身勝手な話なんて
できるわけがないんです。
そんな時は
少し距離感を持って過ごしています。
そして、冷静を取り戻した時に
その話を親友に話すと
大抵笑われます。笑
馬鹿だねー、そんなこと気にして!
って。
そんな親友に感謝しています。
やっと、
34歳にもなって、やっと
本当の意味で
友達ができたんだ…と
理解することができました。
そして、
調子の悪い日にも
相手を思いやることが
できるようになりました。
ちゃんとした意味で
距離をおいてあげること。
見捨てられ不安が強いBPDは
多分、これが一番辛いと思います。
距離を置いたことで
このまま離れてしまうんじゃないか
と
もの凄い不安に襲われると思います。
BPDを調べると
BPDからは逃げろ!!
みたいな記事をよく目にしました。
とてもショックでしたが、
今はそれも受け入れ
自分から落ち着くまで
離れてあげることを選択しています。
心の調子が良くない。と
相手に伝えて距離を置いたりしました。
無理はしないでね?
落ち着いたら連絡してね!
って友達たちは言ってくれました。
落ち着いた時に
ありがとう。の感謝の言葉と
話せる理由であれば話したりしました。
少しずつだけど、
人間関係が安定してきています。
いや、ここ数年
人間関係が変わることなく
落ち着いています。
昔みたいに
広く浅ーーーくではなく、
ひとりひとりときちんと向き合い、
向き合っていただけています。
ママ友付き合いも
トラブルなくうまくいっています。
どうやら、
成長していたようです、私。笑