うー太郎さんのおはなし 壱拾参 | 前略、バビロンの片隅より ~Out Of Order

前略、バビロンの片隅より ~Out Of Order

Yahoo!ブログから引っ越してきて早や1年
飲む打つ買うの三拍子揃ったろくでなしが
スーダラな日常をゆる~~く書いてます(時々過激になりますが)
時々持病の鬱で更新が止まったりしますが、生きてはおりますので。。。

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*管理人注 : かなり昔の話ゆえ、TAMA家の愛兎であった“ うー ”号の画像が現存しない為、google画像検索で、似た写真を拝借しました。
すべては、デジカメ&写メが普及してなかった当時に“ うさぎ ”なる脆弱な小動物への、フラッシュ&近接撮影の危険性を考慮してであり・・・・
早い話が「うさ好き同志、著作権云々硬いことは勘弁してね。ゴメンチャイ」と、お願い申します ぺこ <(_ _)>

ヽ(~~~ )ノ ハテ? PCの中のローマ数字が12までしかありません
よって今回から、漢字表記になりました。 ・・・( ̄  ̄; ) うーん エヴァンゲリオン・・・



またへんな時間に目が覚めてしまった・・・

AM6:00。 ベッドに入ったのが3時過ぎだから、3時間も眠ってない計算になる

困った、このままでは今日の仕事に支障をきたしてしまう

睡眠薬ベンザリンを飲んだのがAM0:00頃

つたない薬学の知識から考えて、もう切れちゃってるはず

冷蔵庫から、ビールを1本。 ベンザリンを新たに2錠、それとジアゼパム( 抗不安剤 )のセルシンを2錠
(⌒▽⌒)アハハ! ほとんどジャンキーだ

今回の記事はなんとなく長くなりそうな気がするから、薬が効いてきたら最後まで書ききれるかどうか・・・

いまの職場はすこぶる居心地がいい

経営者夫婦も、店を手伝ってるそのお母さんも、とても暖かく接してくれる

こんな、しがない“ 時給労働者 ”に真剣に今後の店の展開を相談し、意見を取り揚げてくれる

毎日を、健全に送り、何の罪も犯さない人達

それゆえの“ 居心地の悪さ ”

健全で、暖かい人たちに囲まれて、ペルソナを張りつけ自分自身も「いい人」を演じるのはとてもエネルギーがいる。 ニコニコ笑顔を振りまきながら磨り減ってゆく心

僕は犯罪者だ。 いまから1年ほど前、働けない状態で生き延びるため、ある犯罪を犯した

いつかは発覚するのは百も承知の確信犯だ。 道徳もくそもあったモンじゃない
ただ、生き延びるため。 ある団体をだまして多額のお金をせしめた

多分、1年以内には発覚するだろうから、最悪のルートを行けば
某団体から警察に告訴 → 任意同行or出頭命令 → 逮捕 → 起訴 → 刑事裁判 → 執行猶予付き有罪となる
もちろん、これは最悪のケースであるのだけど・・・

まぁ、自分のやらかした事のケツは自分で拭きます
 (^^)




さあ、つまらない懺悔はこれくらいにして、“ うー太郎さんのおはなし ”のはじまりはじまり

第13話 ゴンタうさぎ と 三度戦うロクデナシ


デデデデ・・・
逃げるうー太郎さん。 バスタオルを広げて追いかけるTAMA

30分以上掛かって、隅に追い込みすばやくバスタオルで包んで膝の上に抱き上げる

ピチピチピチ全身の力を使って抵抗するうー太郎さん

「え~い、お前は釣り上げた、カツオかい!」

嫌がる頭を無理やり押さえつけ、スポイドで“ 下痢止め ”をくちに注入!

逃げ回るうさぎを捕まえて押さえつけ、イヤイヤする頭を固定して薬を飲ます大変さは“ 逃げ回るうさぎを捕まえて押さえつけ、イヤイヤする頭を固定して薬を飲ましたことのある人間 ”にしか解りません

それだけ苦労して、1日2回薬を飲ませても、本人は(`×´) プンプン!!ふくれてテレビの前で怒ってるだけです



イメージ 1





動物病院には週に一度、相変わらず小さいほうのケージにうー太郎さんを追い込み、うやうやしく抱きかかえ片道15分の道を通っていました

手術はしないことに決めました。 もしお腹を開けてみて、腫瘍が良性だったり、悪性でも除去できない状態だったら、ただうー太郎さんに怖くて痛い思いをさせるだけです
それに、獣医さんの「下手をすれば寿命を短くするかも知れない」その言葉が引っかかってました
それなら、うー太郎さんの命は神様に預けよう。 それがTAMAの結論だったのです




それに、TAMA家には、うー太郎さんだけに関わってられない暗雲が差し掛かってました

ご存知のとおり、当時TAMA家が住んでいた家は一戸建ての賃貸住宅で、お隣とはまったく間取りの対称な二件続きで建っていました

震災には見事に生き残り、住むのには支障の無い状態だったのです




ところが、震災から約2年が経った頃、工務店が本業の大家から一通の書類が届きました

内容は「震災で倒壊した製材所を、うちと隣を取り壊して建て直すので3ヶ月以内に立ち退くように」とのこと

敷金は家の補修代を引いた分だけ返還。 あとの保障は一切なし・・・

お隣は、ご主人が亡くなってから、大工の長男さんが家計を支えていて、ハッキリ言って実入りはいい
しかも、温和な性格の家族さんで、争いを嫌ってさっさと引っ越されていきました





さぁ、残ったのがTAMA家です

TAMAとオババも働いてたとはいえ、震災後まだ周辺の飲食店は復興して無くって
大阪まで出てバイトで暮らしてた身分です。 前職で溜め込んだ貯金もほとんど残っていません

こんな状態で裸同然で、当ても無く放り出されるわけにはいきません




TAMAは、直接大家の元に乗り込みました

TAMAが出した条件は「取り壊すことの決まっている家の現状復帰はしない」「敷金は放棄するが、新しい住居の契約に掛かる費用一切の大家側の負担」「引越しに掛かる費用はすべて大家側が負担する」と、言うものでした

なんせ、家の柱の角をうー太郎さんが齧って無くなっていたし、TAMAがケージを買ってくるまで家で放し飼いにしていたうー太郎さんが、箪笥の裏をトイレにしていて、その部分の畳が腐ってたことも把握していたからです




その家の、実質的な所有者のオバーサンと気の弱そうな長男は黙して語らずだったのですが・・・
難儀だったのが、長女・・・生まれつき脚に障害があったからか、その傲慢でヒステリックな性格ゆえか、嫁にいかず( いけず? )が最初の無茶苦茶な条件を曲げず一歩も譲らないのです

そのヒステリックな声に頭が痛くなったTAMAは、後日再び交渉する事を約束してその場を後にしました




さぁ、ここからが大変です“ 借地借家法 ”の本を端から端まで読みました

いまでは改正されて、貸主に有利な法律ですが、当時は改正前でかなり借主に有利な法律でした

ここからがTAMAの本領発揮です。 先日の交渉で所有者のオバーサンは事を荒立てたくないのがハッキリ解りました

そこで、TAMAは、年寄りが起きているであろう、なりべく早い時間に電話を掛け。オバーサンを電話に呼び出すことに成功して「お金で解決できることなら、できるだけのことはさせてもらいます」の言葉を引き出し、お年寄りを利用することは誠に心苦しかったのですが、通話の内容を録音してこちらに都合のいい言葉だけを編集して・・・

先にこちらが出していた条件プラス、大家が拒否した場合「このままこの家を占有する事」「万が一家賃の受け取りを拒否して、家賃不払いの事実を作るような事があれば、法務局に家賃を供託する」「今後会話が成立しない長女とは一切の交渉を拒否する」旨を書いた“ 内容証明郵便 ”を先のテープと同時期に到着するように郵送しました

1週間後、大家から委託された“ 弁護士 ”が話したいとの連絡を入れてきたので家に迎え入れました

大家側は、こちらの条件をすべて受け入れるとの事・・・




ホッと胸を撫で下ろしたTAMAに弁護士は「失礼ですが、何か法曹関係のお仕事を?」

「いえ、文学部哲学科出のただの日雇い労働者です」

弁護士は肩をすくめて帰って行きました




引越し当日、荷物を運び出して、大家の家に鍵を返しに行くと。皆さん家の外に出て見送ってくださいましたが、あの長女の姿は無かったですね Ψ( ̄∇ ̄)Ψワッハッハ~♪

こうして、TAMAのオババとうー太郎さんを連れた、再びの京都生活が始まったのでした



続きは次回の講釈で




あ、薬が効いてきた (ヘ;_ _)ヘ ガクッ





(⌒∇⌒)ノ""マタネー!!




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