うー太郎さんのおはなし Ⅻ | 前略、バビロンの片隅より ~Out Of Order

前略、バビロンの片隅より ~Out Of Order

Yahoo!ブログから引っ越してきて早や1年
飲む打つ買うの三拍子揃ったろくでなしが
スーダラな日常をゆる~~く書いてます(時々過激になりますが)
時々持病の鬱で更新が止まったりしますが、生きてはおりますので。。。

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*管理人注 : かなり昔の話ゆえ、TAMA家の愛兎であった“ うー ”号の画像が現存しない為、google画像検索で、似た写真を拝借しました。
すべては、デジカメ&写メが普及してなかった当時に“ うさぎ ”なる脆弱な小動物への、フラッシュ&近接撮影の危険性を考慮してであり・・・・
早い話が「うさ好き同志、著作権云々硬いことは勘弁してね。ゴメンチャイ」と、お願い申します ぺこ <(_ _)>


おかげさまで、鼻はグスグス言ってますが、風邪はだいぶ良くなりました

“ つぶやき ”にお見舞いのメッセージを下さった皆様にこの場を借りてお礼申し上げます ペコリ(o_ _)o))

給料日明けの金曜日。 フラフラの中で店は満席 (T▽T)アハハ! 地獄じゃあ

何とか一日乗り切り、TAMAの体力回復の源“ 天下一品 ”のこってり大盛りに底に溜まるくらい“ ニンニク唐辛子 ”をぶち込んで二食続けてズルズルやったら、あら不思議、しっかり回復しました

天一&ニンニク唐辛子恐るべし (-_-)ウーム

いま、吸血鬼の女の子とチュウしたら、即死するでしょうね

バタバタッ (;^_^)//”・:.,;*☆臭いのとんでけ~

そうそう、今日はうー太郎さんのおはなしでしたね

第12話 ゴンタうさぎ と 悩むロクデナシ


早いモノで、このゴンタうさぎとの付き合いも5年

震災で、近くの飲食店が軒並み壊れちゃって、やむなく当座の一時しのぎで、TAMAは某私鉄会社に委託されている給食センターでバイトをしながら、それだけじゃ足りないので、夜は大阪は十三(じゅうそう)のお好み焼き屋でも週に4日バイトと言う生活を送っておりました

相変わらずTAMAとうー太郎さんの関係はラブラブで

その頃彼女がいたにもかかわらず、彼女の部屋に止まる予定だったのに、やる事だけやって、うー太郎さん会いたさに終電で帰っちゃうことも度々と言えばわかってもらえるでしょうか




相変わらず、うー太郎さんのゴンタは絶好調で、チョッと目を離すと、カーペットの糸をいきなりビーッって引っ張り出す

テレビ台の裏に入り込んだと思ったらいきなりテレビが消える

なんじゃいな? (‥ )

とテレビを動かして裏に回れば、テレビの電源コードも、アンテナ線もズタズタ

「お前、よう感電せんな・・・」

仕方なく配線を修理してる間、犯人は興味シンシンで観察してます




でも、TAMAには一つ心配な事があったのです

この頃から、うー太郎さんがやたら下痢をすることが多くなったのです

ご存知の方も多いと思いますが、うさぎの糞は基本コロコロの“ 正露丸 ”みたい

ところが、泥状のモノをする事が度々

思えば、散々変なものを齧って、食べているようなふしがあるし、うっかり落としていた輪ゴムをモグモグしてるのを取り上げた事も何度あったか・・・

悪い事をするたびに声を荒げて叱るのですが、そうするとこのゴンタうさぎは、テレビの前に前足を畳んで全身の毛を立てて文字通り“ ふくれる ”のです


イメージ 1





なぜ、テレビの前かと言うと、やっぱり常に注目して欲しいようでしたね

その証拠にTAMAとオババの会話に「うー」と言う言葉が入ると知らん顔をしながらも、耳だけを立ててこちらに向けるのです

そのあと、十分もすると寄ってきてTAMAの手のひらを鼻でツンツンして「撫ぜて!」

で、結局撫ぜちゃうんですよね 困ったモンです (^×^)ヾ(^^ )ヨシヨシ




ある日、うー太郎さんを撫ぜながら、TAMAは決意しました

「なぁ、うー。 お医者に行こうか・・・」

翌日、昼のバイトから帰ったTAMAはうー太郎さんを子供の時に使ってた小さなケージに追い込むと、寒く無いようにタオルケットを掛けてヨッコラショと歩いて15分の動物病院まで抱えて行きました
( 家から一歩も出した事の無いうー太郎さんにはキャリアが無かったのです )

(-_-)ウーム
抱っこ大嫌いどころか、後ろ足に触っただけでも跳んで逃げるこのうさぎがまともに診察できるのだろうか・・・



心配は無用でした
「獣医さんが、ハイ捕定して」そう言うと、看護婦さん?助手さん?はいとも簡単に前足を両手で押さえると、乗りかかるようにして完全にうー太郎さんの動きを封じてしまいました

うさぎには声帯がありません。 声が上げられないので、鼻をブーブー鳴らして訴えるうー太郎さん

「こんな若くて可愛い女の子の胸に押しつぶされて何が不満じゃ。この幸せモン ( =_=) 」

診察を終えた獣医さんの言葉はTAMAを奈落に落とすものでした

「お腹の中に、腫瘍らしい物がありますね。 良性か悪性か、それに取り除けるかもお腹を開いてみないとわかりません。 それに、うさぎみたいに弱い動物は手術すると寿命が短くなるかもしれませんよ」

うさぎに国民健康保険はありません。 診察料に( ̄▽ ̄; )!!ガーン となりながら支払うと診察券をくれました。 名前は「××うー殿」

しげしげとそれを見たTAMAはケージの中で (`×´) プンプン!! のうー太郎さんを振り返って
「帰るぞ。 うー殿」思わず吹き出す受付のお姉さん




再び徒歩15分の道をケージを担いで歩きながら

「なぁ、どうしようか・・・うー・・・」

人の心配をよそにうー太郎さんは相変わらず(`×´) プンプン!!ふくれておりました




次回「ゴンタうさぎ と みたび戦うロクデナシ」に続く




またね~~♪(*^-^)ノ~~




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