春ですねぇ~ (● ̄  ̄●)ボォ----
気分一新!気を引き締めなきゃいけないのに・・・どっか“ 箍 ”が外れちゃってます
さ~て、今日も股旅シリーズ行ってみましょうか ( ̄0 ̄)/ オォー!!
朝早く、宿をチェックアウトした( なんで、いつも朝早いかって言うと、完全に太陽が昇ったタイミングで外にいきなり出ると、8月のタイの暑さにやられて“ クラッ ”っとするからです )TAMAは不機嫌に歩いていました
| 大通りの歩道を歩いていると、すぐに“ トゥクトゥク ”のドライバーが寄ってきます |
「・・・・」もちろんそんなモンに乗るお金はありません
「マスター、マスター。 トゥクトゥクあんしん」
(-_-メ) ブチッ!「じゃかーしぃ~ッ!」大声で怒鳴ると、シブシブあきらめて、走っていきます

さっきから、一体何台怒鳴りつけたことか・・・
(‥ )ン? そのうち簡単なことに気が付きました・・・道路の進行方向に歩くからドライバーがついてくるんであって、進行方向と逆の歩道を歩けばついて来れないはずです
それに気が付いて反対側の歩道に渡ってから静かになりました
今日の目的地は、見慣れたバンコクの地図をザッと見渡した限り片道1時間チョッとというところでしょうか・・・
ペットボトルのミネラルウオーターが底をつきました。目に付いたセブンイレブンに入って次の1本を買い求めます
美味しそうな食べ物が並んでいますが、いまは我慢我慢! これからの行動の結果が判らないいま1バーツでも節約しないと・・・
美味しそうな食べ物が並んでいますが、いまは我慢我慢! これからの行動の結果が判らないいま1バーツでも節約しないと・・・
新しいミネラルウオーターが半分になった頃、目的地に到着しました
厳しい服装の守衛さんが立っていて、パスポートの提示を要求されました
子供の頃から“ 反体制 ”に生きてきたTAMAは“ 日の丸 ”にだけは頭を下げたくなかったのですが、背に腹は変えられません・・・
受付で簡単に話をはしょって伝えると、パスポートを預けるよう要求されます
建物の2階に通され、ソファーで待っていると名前を呼ばれました
ドアを開けると、面会室は職員とのあいだをを透明のアクリル板で仕切ってあります
| 「(-_-)ウーム わしゃ犯罪者か・・・」 |
顔の高さに小さな穴の開いたアクリル板越しに職員に詐欺に会ったことも交えて、事の次第を細かく説明しました
TAMAの嫌いな、慇懃無礼な態度で聞いていた職員はおもむろに口を開きました
「すると、あなたはお金も無いのに物価の高い田舎に行っていたのですか?」
「(_ _。)・・・シュン はい・・・」
「あなたのような、バカな旅行者がいるから私たちの仕事が増えるんだ」
(-_-メ) ブチッ!アクリル板があって助かりました。 外国の大使館で傷害事件を起こした場合どういう罪になるのでしょうか
「帰国のため帰国のため・・・・」TAMAは念仏のように心でつぶやいて怒りを抑えました
「じゃあ帰国してから、その日のバーツのレートで必ず振り込んでください」
「てめぇの名前だけは一生忘れんゾ」そう思ってたTAMAですが、1階でお金を受け取ったとたんに忘れました

大使館を出て、木陰に座り込んだTAMAは、いま借りた金に自分の元の持ち金を足して、今後の身の振り方を考えます
「ちゅうちゅうたこかいな・・・(..)」さんざん好きなだけ言われた割にはギリギリしか貸してくれませんでした
「ちゅうちゅうたこかいな・・・(..)」さんざん好きなだけ言われた割にはギリギリしか貸してくれませんでした
帰りの便はあさっての夕方・・・でも、もしものときの最低限のお金を確保しておきたいし・・となるとゲストハウスに泊まれるのはあと一泊、食事が2回といったトコでしょうか・・・
もちろん、中心街までまた歩きで帰ります
「なんじゃい、公務員が・・・こちとら所得税も住民税も消費税もちゃんと払ってる善良な納税者やぞ・・・お前らの給料どこから出てると思ってるんじゃい (# ̄З ̄) ブツブツ」
その夜は、ビールも飲まず屋台で食事だけ済まし、ゲストハウスに戻ってから島で買ったウイスキーの残りを飲み干して何も考えず眠りました
| でも、タイって国はまだ平穏無事にはTAMAを帰国させてくれませんでした |
| 次回最終話!( たぶんね ) |