★リベンジを果たしました 鰻ワイン

前々回、父への逆切れの原因となった鰻ちゃん→　◎

その後に5代目野田岩金本さんのドキュメントを観て
ますます鰻ちゃんへの想いは熱くなるばかり。。。

箸置きにも鰻ちゃんを妄想してしまうほど。。。

灰皿さえこんな美しいお店の鰻が食べたい、、
しかもワインに合わせて。

いざ酌まん　このサンセールのうまさけは
わさびじょうゆ油に白焼きの味
（ついに歌まで歌ってしまいました。しかもワインで
　いえ、お店にあった短冊です）


白焼きにわらびじょうゆにサンセールとは通なり。
辛口でハービー（ハーブのような香り）なフランスロワールの白。
すっきりと脂を切るイメージです。


・・というわけで、



白ワイン！しかも名門ルイ・ラトゥールの白！
グラスワインがないのが残念でした。
白ワインは村名シャブリが５０００円くらいから。
鰻に村名シャブリだとさっぱりしすぎなイメージだったので、
南仏の濃厚なシャルドネで。６０００円台。
美味しすぎです。
グラスはリーデルでした！



ふっくらした白焼きと完璧なハーモニーにうっとり♫


いよいよ鰻重様々。
あんなに夢みた鰻重様々。
蓋は日本橋が描かれています。



白の濃厚なワインともピッタリです。
この季節はやはり冷えているのがいいですね。
ブルゴーニュのピノもあいますよ。
ただし冷房の効いたお部屋で。
（赤のシャサーニュモンラッシェがありました！
　１２０００円弱でした。贅沢したい時は、えいっと！いってみてください。
　魅惑の鰻ワインワールドを体験できます）

秋になったらイタリアのキャンティの赤。
冬が近づいて来たら濃厚なメルロー種や
ボルドーもいいですね。



鰻もワインによって季節を通じて楽しめます！

夏の鰻にはこんなワインという記事は
JBプレスの記事にもあります。
→☆

※　父への逆切れで「より美味しい鰻を食べちゃうもんっ」と
勇んで日本橋いづもやさんを初訪問しました。

岐阜の名料亭「ひら井」のご主人のオススメの鰻屋さんだったのです。
日銀の裏で、三井タワーや重厚な三井住友銀行など。
何となく金運つきそうなスポットでした＾＾