GWに、鎌倉へ日帰りで出かけてきましたバス

ストレスがたまっている様子の夫と、
どう過ごすのがいいのかな…凝視と考えていた中での外出でした。

無理に元気にさせようとするよりも、
ただ一緒に、少しでも気持ちがゆるむ時間を過ごせたら、
そんな思いで、出かけました。

AIにプランを立ててもらう、初の試みびっくりマーク
旅のしおりも用意してもらいました



こういうのも、オリジナル感があっていいですね。

現地ではレンタサイクルを選択。
電動自転車での移動は思いのほか心地よくて、風を感じながら、自分たちのペースで進んでいく時間がありました。

中でも印象に残ったのは、報国寺の竹林。

静かな空気の中で、抹茶をいただきながら、
ただそこにいるだけの時間。

新緑と木漏れ日の中で、
静かに過ごすひとときでした。

「何かを変えよう」としなくても、
人って、こうして少しずつゆるんでいくのかもしれないなと。

ふと隣を見ると、夫の表情もやわらいでいて。
言葉は多くなくても、少し肩の力が抜けたような空気がありました。

メンタルが落ちているときの関わりって、
不登校の子どもへの関わりと、どこか似ているなと感じます。

無理に引っ張ろうとしないこと。
「こうした方がいい」と正解を押しつけないこと。
ただ、その人のペースを尊重して、一緒に過ごすこと。

変えようとするよりも、
安心できる時間の中で、少しずつ戻っていくものがあるのかもしれません。

今回の旅で、何かが大きく変わったわけではないけれど、ただ一緒にいる時間が、  それだけで十分な気がした瞬間がありました。

帰りに、せっかくだからと、江ノ電に乗ろうかと少し迷ったけれど、混雑もあって今回は無理せず見送ることにしました。

そんなふうに「やめておく」選択も、
今の私たちにはちょうどよかった気がしています。

最近は、お互いにそれぞれの時間を過ごすことも増えてきました。友人と会ったり、好きなことをしたり。

日帰り旅の翌日は、それぞれ友人と会う予定。  そんな過ごし方も、今は自然に感じられます。

以前は、「休みは家族で過ごすもの」という思いが夫の中でも強かったように思います。正論、こうあるべきという思考からの行動。

でも今は、一緒の時間も、それぞれの時間も、どちらも自然に選べるようになってきています。

ちゃんと何かをしなくても、
ちゃんと元気にさせようとしなくても、

ただ一緒に過ごす時間が、
誰かの回復につながることもある。

そんなことを、改めて感じた一日でした。

無理をしない時間の中に、  
大切なものがあるのかもしれません。