雄真は朗読劇2回目になります!以前から興味のあった戯曲作家さんたちと一緒に作品をつくれるというのでおお張り切りです!
面白い作品ばかりです!楽しめること間違いないのでみなさんいらしてくださいね。
本日からチケット受付しております!
画像は顔合わせで作品を書いた一ノ宮さんと♪

☆9月公演 

演劇ユニット「キミハドコニイル」第一回公演

始まりの扉

2016年度 日本劇作家協会戯曲セミナー受講生有志による短編戯曲公演

「扉(とびら)」を題材とした15分程度の短編戯曲×5本を1ステージとしたリーディング公演で2グループを交互に上演します。
・キミハドコニイルメンバー作品に加えて、ゲスト作家作品も上演します。(ゲスト作家作品は両グループ共通の作品)
・ゲスト作家は第22回日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞された南出謙吾氏(らまのだ)を予定しております。

雄真Bチーム 演出 一ノ宮由加理さんの作品に出演!
「カナリア」
カゴの中にいることに誰一人気付こうとしない。カゴの中の日常がどんなに悲惨でも、当たり前のことだから

劇場 阿佐ヶ谷シアターシャイン

東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-15-15

チケット料金
一般 2,500円

雄真専用予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/kimidoko1st?m=0fhgggg

9月14日 19:30(A)
9月15日  14:00(A) 19:30(B)
9月16日 12:00(B) 16:00(A) 19:30(B)
9月17日 13:00(B) 17:00(A)
9月18日 13:00(A) 17:00(B)

Aチーム(作・演出、五十音順)
鈴木緑風、別所美和、松里壽彦、吉田高尾
Bチーム(作・演出、五十音順)
一ノ宮由加理、奥山みちこ、美生、四方田直樹

ゲスト作家の南出謙吾氏作品はA、Bともにあります。


ゲスト作家 2016年度新人戯曲賞受賞
南出謙吾
1974年石川県生まれ。劇作家、俳優。2014年劇作家セミナー受講生。現在、大阪で劇団りゃんめんにゅーろんを主宰する傍ら、東京で劇団らまのだの座付作家として活動。『終わってないし』で第2回北海道戯曲賞優秀賞受賞、『触れただけ』第22回劇作家協会新人戯曲受賞の他、『ずぶ濡れのハト』で第21回劇作家協会新人戯曲賞最終候補、そのほか第15回、18回OMS戯曲賞、第10回、第12回AAF戯曲賞の最終選考ノミネート。俳優としては第33回大阪春の演劇祭最優秀主演男優賞受賞。
「平温」の中に、不合理な人間存在そのものを見出そうとする作風。焦点をずらしたやりとりから、かえって浮かび上がる人間の本質。惨めが滑稽に、滑稽が悲哀に。そんな【温】と【冷】が混ざり合った独特の世界

お問い合わせ info@scenario.episode.jp
070-1317-4646
http://twitter.com/info_kimidko