銀色夏生さんとヘミシンク2 | ファンタジック仙人

ファンタジック仙人

2018年4月。これから突き進みゆく道の話をしたら親友から『ファンタジック仙人』と命名された。迷わず進め!

つれづれノート25巻より。

-抜粋-
『トレーナーの男性と同じテーブルになっていろいろ話を聞いていたら、

「ヘミシンクを聞き始めると、人生のスピードが加速して物事の展開が速くなりますよ。10年分が1年で来るみたいに。いいことも悪いこともですけど。ガイドに会うとか前世がということよりも、そういう現実世界の変化の方がおもしろいです」と言う。

私は常々、人の3倍ぐらいのスピードで物事をやっているな(やる時は)と思っていたのだけれど、もっと速くなったりして。』

へーびっくり精神世界に向けて何かアクションを起こすと、人生が加速する、は定説なんだなー。でも私、アクセスバーズでは実感あったけど、ヘミシンクではまだかな。

『開発したモンローさんが言うには、
「ヘミシンクの目的はヘミシンクを使わなくてもその状態に行けるようになることです。自転車の補助輪と同じで、ヘミシンクは乗れるようになるまでの道具です」

ヘミシンクCDに依存する人を作るわけじゃなく、自分でできるようになるためのツール、とのこと。』

私は最初、ヘミシンクありきの変性意識状態だと思ってました。体験を求めて大量のCDを買ってしまったり、そう考えるとすこし依存していたのかも・・・滝汗

『思ったことは、サイキックな能力と覚醒とは違うんだなということ。いろいろ見えてわかる人が人として素晴らしいとは限らない。能力があってもとんでもない人もいる。

また、素晴らしい能力を引き出したのは、その聞きに来た人の影響ということもある。その能力がある人から素晴らしいことを聞き出せたのは、聞きにきた人の力、ということもあるんだろうと思った。それが案外大きいかも。』

常々これはそう思ってる。サイキックな能力があるだけで、どうして人の上に立つような態度を取る人がいるのか?理解できませんニヤリ

『ヘミシンクに興味のある人って男性が多いと聞いたけど、やっぱりそうなんだなあと思った。

ヘミシンクってスピチュアルと科学の中間みたいなもので、どちらにも入らないというか(どちらからもよそ者扱い?)長い歴史のある既存の何かに属さないというところが好き。私はそういうものが好きだから。私の肌に合う。

スピチュアル系のセミナーなんかに集まる人たちの雰囲気とも違う。霊能力・・・、占いやチャネリングのセミナーなんかに集まる人たちの雰囲気は私とちょっと合わない。

ヘミシンクに興味を持つ人は、霊能力はそれほどないけど、スピチュアルな世界に興味があり、それを自分で知りたいという好奇心の強い人たちなのだと思う。

好奇心・・・、そこが共通点かもしれない。』

まったくその通り!思ってたことを端的に表現してもらってスッキリウインク

『今までは見えない世界のことは霊能力のある人に聞きに行ってたけど、そこには他人のフィルターがどうしても入るので、たとえぼんやりとでもいいから、あいだに他人のフィルターを通さないで、直接自分で知りたいと常々思っていた。』

だからヘミシンクなんだよね。

『最後の授業。

「ヘミシンクは、いろいろある中で、本当の自分に戻る方法のひとつです」

ふむ。なにしろ自分の心の中の世界だから。

自己責任というところが私は好き。人の心の中は見えないし、他人に証明もできない。ひたすら自分の内面との向かい合い。

だから他の人に依存することも、責任転嫁もできない。』

私もそこが好き照れ

ヘミシンクをやる前と、ある程度経験し後とでは、この本の印象度が全然違いました。

おもしろかったですキラキラ
昨日の夕方見たスカイツリー東京タワーえ、どこに?目を凝らしてみてねウインク