ヘミシンク完全ガイドブック(坂本正道監修・芝根秀和著)を買ったので、また最初からヘミシンクゲートウェイ・エクスペリエンスを聞きなおします
この本の事を勘違いしていました。どうせどこかで読んだことのある情報、たとえばフォーカス世界の違いやヘミシンクの専門用語などを詳細に説明しているくらいのものだと思っていました
浅はかでしたね(笑)
この本はアクアビジョンアカデミーで行われているヘミシンク・セミナーを実際に受講するのと同じスタイル、内容で学習を進めるとこができるツールだったのです
具体的には
1)ブリーフィング~事前説明~
エクササイズの目的や全体の流れ、ポイント、留意点などについて説明があるのでよく読む。
2)エクササイズ~CDを聴く~
ヘミシンクCDを聴く。そしてエクササイズ中の体験を記録する。
3)デブリーフィング~事後説明~
エクササイズに関する補足説明、追加説明を読む。
4)Q&A~質疑応答~
セミナーでよく質問されることと、応答が載っているので読む。
5)エピソード~体験談など~
著者の体験談が載っているので読む。おもしろいし、参考になる。
てな流れで、ひとつひとつ丁寧に聞いていくようになっています
理論的な説明が多く、いちいち納得しています
今までわかっているつもりだったけれど、それは何となく理解していただけだった。ちゃんとした理由がわかって聞くのとそうでないのとでは、体験もそりゃあ変わってくるよなって思います
例えばアファメーションは、セッションを行うにあたっての「自分の意図」を自分自身と、非物質界の知的生命存在たちに向けて「宣言」すること。←そこまではまぁ何となく理解していました。
がしかし、より体験を深めていくためには「目的」を明確にし、それを自分自身とガイドやハイヤーセルフに伝え、協力を依頼する必要がある。
非物質界の原理は「自由意志の尊重」なので、自分の目的や意志をはっきりさせるところがスタート地点となる。
そしてヘミシンクのエクササイズはガイドやハイヤーセルフなどの手助けによって体験を深めていくものである。だからアファメーションは重要、ってことらしいです
さてWave1の#1オリエンテーションです。
あらためてレゾナントチューニングのやり方を学びます。
前準備の際、目を開けて思い切り息を吸い込み、目を閉じて細く息を吹き出すのですが、そこで古いエネルギーを出し切ること。
そしてそもそもレゾナントチューニングは生命エネルギーの流れを活性化し、バランスを取り、リチャージするためにあることを学びました。
そんな感じでひとつひとつの動作に目的を意識し聞き終わると、前よりどっぷりヘミシンクの世界へ浸かっていた体感がありました。
前はフォーカス3の状態になにも感想はなかったのですが、今回脳と心がつながっている感覚がわかりましたよ
そして「ヘミシンクのエクササイズはエネルギーワークの一種」→自分の中にあるエネルギーをコントロールできるようになる訓練、て言葉がとても印象に残ったセッションでした。
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夏休みの思い出
実家で見た夕焼けがきれいでした。空が広くていいなぁ