痛いものともさようならきのうの重たいものとのさよならに続き、痛いものとさよならすることにしました。踵が痛くて痛くてゴムのハンマーで叩いて柔らかくしたけれど、痛かった記憶が蘇って履こうと思えない。上書きされないまま履くことがなくなりました。痛かった記憶とともにさようならだ。