杓文字 プラスチックから竹へ

ご飯をよそうのに使う、杓文字。

よそうためだけに使うもの

だけど、お気に入りがありました。

右の白いのです。これは持ち手が

太くなっていて、自立するし

ご飯をよそう部分が薄いので

使いやすいのです。

でも、天然素材のものを使いたい

と思うようになり、うちにあった

手巻き寿司セットに付いていた

左の竹製杓文字を使ってみました。

これ、右利き用なので左手でよそう

私には不便です。

新しい杓文字を探し始めて、天然素材

のものは見かけるけれど、よそう

部分が薄いものを見つけるのに

時間がかかりました。

今まで使っていたプラスチックの

薄さではないけれど、なかなか

使いやすいです。

写真真ん中の杓文字、色も形も

キレイです。

モノ選びにどんどんこだわりが

強くなっていきます。

これでいいか〜なモノは

ウチの敷居はまたげないのです。