スピードプレイ。

日本で、かなり初期段階に使い始めたと思う。

もう20年来は使っている。(今は亡きM2レーサーのペダルと悩んだ末にスピードプレイにした。)余りにも初期すぎて、当初はクリートの購入が厳しく、在庫は、なるしまフレンドくらいだったね。今とは違い、他で見た事すら無かった。


スピードプレイの良い所は、クリートキャッチが2倍って所です。裏表でキャッチ出来る。単純に2倍キャッチが出来るって事では無く、クリートキャッチの失敗をほぼ皆無に出来る。これ、レースとかだとめちゃくちゃ有利ですね。失敗した事がないんですよ。

もちろん、たまに失敗もしたりするんだけど、慣れたら、ほぼ皆無と言えます。


そんなスピードプレイペダルですが、私はまだまた旧型使用です。




何故なら、Wahooモデルとの差がないから。コレで完成形なんだよね。機能的に違いはないんですよ。


因みに、今回は旧型のデッドストック品が手に入ったので、これを使用します。


スチールシャフトモデルで、実測は111gです。


コレを中華チタンシャフトへ換装です。




先ずは、先端のキャップを外す。

?プラスネジは?ですね。コレ、外す必要がありません。外さなくても、キャップは外れます。何の為に付いているのか?わからないんですよ。




ホント、このプラスネジの意味がわからない。何故付いているのか?昔から疑問でしか無い。


因みに、ここを外してグリースアップしている方もいますが、アレ、無意味です。その事をスピードプレイ側にも言った事はあるんですが、バラす事を考えてないからって理由でしたね。バラせれば、バラした方が良いとも言ってましたがww




先端から見えるベアリングって、何の意味もないんですよ。このT20トルクスボルトの単なる緩み留めの為だけに付いてます。


そして、ここに給油したところで…なんです。だからここからグリースアップしたところで肝心要なベアリングには到達しません。だから無意味。


で、シャフト交換するには、このT20トルクスを緩めるんですが、これが曲者です。




このT20 ロックタイトで硬められていて、生半可に緩めようとすると、ナメますね。


なので、反対側にヘックスを挟んだり、重量級なバイスで挟んだりしてから、ソケットタイプのT20で緩める事。 出来れば3/8ラチェットハンドルが良いですね。1/4だとパワー不足でナメやすいです。


緩めたら、手で抜けます。




お尻側から見える、このローラーベアリングが、このペダルのキモです。これがこのペダルの全てです。ここにグリースアップしたいんですよ。なので、外してこちら側をグリースアップするのが、基本です。先端側からしたところで、なんですよ。純正のやり方自体がマヌケすぎなんですよ。

バラせば良いだけなのに…。




今回は、ペダルレンチ用対面15mmが無い、軽量タイプなチタンシャフトです。


ホント、最近の中華シャフトは良いですね。長さも選べたりしますし。純正である意味がないです。




ダストカバー用Oリングを入れ替えて、グリースアップして、刺すだけ。(シャフトにも左右はあるので、左右を間違え無いように…。)


奥様号用なので、無駄に焼き色タイプです。




80gと 31g軽量化。


プレートもチタンプレートはあるんですが、ここは、案外純正が良い仕事してます。イマイチ中華は精度が甘いんですよ。ここは純正の方が良いですね。


わざわざ高いチタンシャフトモデルを買う意味が無いですし、Wahoo版もまだまだ高く、それなら旧型スチールシャフトモデルが良いですね。程度の良い個体が中古格安でゴロゴロ転がっているから、それをチタンシャフトにした方が良いです。