筑波8耐に向けて、チェーンリングのカラーリング変更。


(見た目だけでもw)




ブルーカーボンカラーから…。




スモークブルーカーボンカラーに変更。


流行りな感じに、 ラップ塗装にして、ボカシてみました。(ステムやハンドル周りと合わせて。)



チェーンリングまで作成する人は、日本だと私くらいだろう。自分で作るからこそ、カラーリングも自在です。


54T Aeroチェーンリングは、Alloy7075T6+3K Carbon  のハイブリッド構造でデュラ9100P専用です。


わざわざパワーメーター付き側専用にしました。


2000kmほど使ってますが、チェーン落ちもせずに良い感じです。


一様、対策として、チェーンキャッチャーは付けてます。(無くても良いで、そろそろ外そうかな?)もちろん自作品で、3Kカーボン。




鯉のぼり杯がなくなって、筑波8耐チーム参加が、今年度初戦。


https://www.jccerc.info/



スタート順を決める1周の、ロードを使ったTTに全フリです。


このまま、54Tで行くのか?58Tでも作るか?悩む所。 ど平坦なので、TTバイクのクランクごと外して、TTだけ60Tでってのもアリか?


時間さえあれば、52〜60Tまで、2T刻みで作るんだけど…。


昨年度のスタート順を決めるiTTタイムを見ると、結構ガチなタイムなんだよね…。まともにやっても勝てなさそう…。

こっちは、機材を含めた理論だけで上位を狙おうって作戦。


1周2045m 。 トップタイムは、おそらく2分30秒中盤から後半。


昨年度のトップタイムから推測される平均スピードは、Ave.48km/h 。


結構キツ目です。 


3分弱の短さとは言え、トップタイムは厳しい…。少なくとも2分40秒辺りを狙っていこうと思います。

2分40秒だと、Ave46km/h。


これを考えると、60Tか58Tが良いんだよね…。

54Tだと、13Tから12Tなんだよね…。


私の場合、後半型なので、前半の微小な登りでどれだけ使わないように我慢出来るか?に掛かっています。

抑えた分のここでのスピード差を空力で補おうと言う作戦。






スタートから登りなので、力みすぎず、イーブンペースで行きたい。到達スピードは、40km/hそこそこで良いと思っている。


1コーナから先は下っている。ここで50km/hは出したいですね。(この到達スピードはクリア出来そう。)


おそらく、第1ヘヤピンは、踏んだままでいけそうな感じ。


第2ヘヤピンが鬼門でバンチポジションを取りながら、スピード維持したままコーナーリング出来るか?で、バックストレートのスピードが決まると思う。

(めちゃ狭ハンドルなので、結構怖い。)


バックストレートでしっかりスピードに乗ってさえ居れば、タイムは出るはずです。


空力的には、他を圧倒する装備で行く予定。(ここで圧倒しないとね。強みはここだけ。)


チーム戦なので、それなりな成績は出さないといけないプレッシャーもある。


そろそろ、本番想定の、テストTTでもしようと思う。