ブロック4.6 まで進む。




細かく変更して来たので、一気に4.6。




4.4で、サイコンマウントを調整式に変更。もちろん無駄にエアロ形状。




4.5でライトマウント、4.6で持ち手 と細かく変更。


TTバイクには珍しいライト。まぁ私の場合、ロングライドに行ったり、トンネルあるルートも走ったり、夕方のランだったりするので、ライトは必須なんです。

普段は申し訳ない程度のライトを無理矢理付けてたりしましたが、本格的なライトを付けました。


TTバイクって、ライトを付けるとなると、結構難しく、しかも理想位置となると、市販品では無理。

そこは自作ワンオフならではです。



持ち手も小変更。 現状これ以上は無い。

持ち手は人それぞれですね、プロ間でもここは色々です。横持ちが正解なんですが、形状や大きさはそれぞれです。


そして微妙に角度を左右で変えてます。これはTTバイク乗りならわかるんじゃないかな?

わざわざ左右同じにしてないんですよ。ここがキモです。

左右で同じように握るってないですね。私はガンナタイプで片方の手を重ねる。故に重ねる側とそうでない側の角度が同じでは無い方が良いです。


ここも説明すると、TTバイク乗り達は共感してくれますね。




そして、もう一つ。


例のアレです。 ジロでガンナ達がKASKのヘルメットで付けていた、バイザーウイング。アレです。


早速作って見ました。


ガンナのは、横にも張り出していましたね。




私のHJC Adwattは横への張り出しを出来るデザインでは無いので、下のみ。


これ、バイザーへの巻き込みは無くなります。結構バイザーの巻き込みは気になりますから。




効果はありますね。

気流の流れは変化します。

後半へ流れやすくなりましたが、弊害も…。


バイザーには巻き込まないんですが、ヘルメット後端には巻き込むんですよ…。

ウイングに沿って流れ出すようになった為、後端部への流れ込みが多くなり、後端へ巻き込む感じかな?と思います。


こうなると、ヘルメット後端にウイングが必要となりそう。


後端への流れは加速したので、後端からの流れをコントロール出来たら、効果絶大かな?と思います。