時代錯誤も甚だしいタイヤ。
【クレメン・クリテリウム】。
もちろんチューブラー。
デッドストック品。
前回履いた、【Scatto】より、グレートは一つ上。
クリテリウムスーパーもあるが、何故か?クリテリウムの方がグレートでは上。
スタンダードなレーシングタイヤに分類される。
この上、【クリテリウム・セタ(エクストラ)】【カンピオネッシモ・セタ】【セタ・エクストラ】等と言った、シルクケーシングになる。
【クリテリウム】は、ケーシングはClementex 。
コットンだが、クレメンテックスって言う素材。
ブチルチューブ。クレメンってセタでもブチルチューブだったりして、非常に助かる。
21.5mm幅。 最近の28Cとかから見たら、メチャ細い。
250gとソコソコ軽量。
カッコイイ!
パターンは、杉目。時代を感じます。
早速試走
流石に、自宅付近は雪の影響で走れず。クルマ移動。
フロントホイールを、色々試す。
イマドキのタイヤより良いですね。
Zipp808に【クレメン・Scatto】を入れたが、タイヤは良かったんですよ。めちゃくちゃ。
ただ、今日の風で、ヨー変化に弱いんじゃ無いか?と思って、仕方なくバトンに。(単純にホイール側の問題。真っ直ぐは良いんですけどね…。)
最終的に、フロントバトン。リヤディスクで走る。
バトンがチューブラーだったらと悔やむ。クリンチャーでは、最上級なFMBですら、そう思ってしまう。それほど良いチューブラータイヤは良い。
軽いですね。良く転がります。
後は、サイコンマウントを作り直して、これで?
(実はもう作り直してます。)
しろさとには間に合いそうも無いが、DHバーを作成予定。(これでも、他からしたら、充分過ぎるんですけどね…。)