3月の
これに向けて、昨年末よりテストして来た。
2024仕様の最新ポジションの為に、また新たなパーツを製作。 そう!【ないモノは作る派!】だから! ピッタリのモノを作る。
新型アングルライザースペーサー。
コンセプトは、高剛性と、変更容易性。
テスト仕様で、角度や幅、高さなどを確認し、最新は、もう一体ブロック化してしまった。
スッキリした✨
素材は、A6061。
高剛性化を目指して、全てを1体化。アングルもライザーも1個のパーツにした。
2023では、もう50回を超える、あらゆる変更をした。高さも、数えきれない回数を変えた結果、ワンピースで作成しても、特段問題ないくらいまで来た。
こんなところ、決まったら、バラバラにならなくても良いんですよ。
で、一体化したので、ベースバーと、ライザーを直接ねじ止めする方式に変更した。
大抵の場合、DHバーとライザーは共締めなんですよ。
これがイヤだった。
私の場合、もうしょっちゅう外すので、全部緩むとズレちゃうんだよね…。
ライザーとDHバーが共締めで無くなったので、DHバーだけ外しても、ライザーまでは残る仕様になっている。
もちろん1体化されたライザーなので、バラバラになる事もない。
ここで問題は、ライザーの高さの変更が出来ないって事なんだけど、まぁ、そんなもん、別高さを作れば良いだけ!で、私に関して言えば、さほど問題でもない。
アングルは、今のところ私のベストな、28度にセット。
この微妙な28度も、一度合わせたら動かしたくはない。わざわざ動くようにする必要性は無く、そこまでも固定化したかった。
ライザー角も固定化されたので、めちゃくちゃシンプルになった。
ジャンクションAは、ここにした。
これは空力より、メンテナンス重視です。
年間50回を超えて調整するだけに、このハーネスは良く外す。
その為に、やりやすい位置にした。
このパーツの空力より、ポジションで詰めた方が圧倒的に有利だから。
ただし、ステムは魔改造されている。