My TTバイクのポジション変更。





好きな剛性感だった、シマノ・ミサイル アルミベースバーと、3TのDHバーを辞めました。




コヤツに変更!


Prime カーボンハンドルに変更。


傾けると、後退するため、ステムも10mm伸ばした。


ちょっとカッコ悪いので、傾けは魔改造で行うかな? やっぱりブロックは、前方か?もしくは垂直がカッコイイ。 垂直にして、傾き15°を作るかも?



今のところUCI規定内に収まっているので、まだTT バイク。



TTバイクとトライアスロンバイクは大きく違う。

よく見るのは、トライアスロンバイクでTTバイクでは無い。


ここを間違えない事です。


TTバイクとは、UCI規定内に収まっているバイクの事を言います。

その他は、全てトライアスロンバイクです。


この規定、身体的に関係無しにポジションを強要するんですよ。


特にDHバー周りは、ホントキツい。

BBセンターからの長さですから、フレームサイズも関係無い。だから、小さめなフレームサイズを選ぶ。


フレームサイズがどうであろうと、DHバーの伸ばせる長さは、BBセンターから最大800mm。これは、バーコンなら最大に伸ばした状態。スイッチならスイッチも含めてです。 


トップチューブが伸びれば、DHバーは伸ばせない。トップチューブが短ければ、DHバーは伸ばせる。身体、腕の長さがどうであろうともです。


DHバーの角度は15度まで、先端の高さは、肘置き起点で100mmまで上下出来る。(要するにDHバーの曲がり角度も決まってます)


後はサドルですね。水平が基本。(初心者さんの傾けたセットアップはダメ)BBセンターより前は絶対にダメと、この辺りがあるので、サドルもロードより選ぶのが難しい。私もショートサドルは使って無い。ガンナも、アワーレコードでも旧作型落ちなフィジークを使ってたり、まぁかなりこだわりが強く現れる所。



この辺りがトライアスロンバイクとの決定的な差です。とにかく、フレームサイズに関係無く各部の長さや角度が決まる。


私のも、2サイズ下。ガンナも小さいサイズですからね。


ボトルも、サドル後方はダメだし、各部のフレーム厚みは160mmまでなので、サドル後方のBOXもダメです。ヘッドチューブ付近が厚いfeltは全滅です。


TTバイクはこの辺り全てがクリアしている事なんです。


私のは今のところTTバイクですが…。


しろさとTTはトライアスロンバイクOKなので、少し外して行くかも?です。


3ヶ月、試行錯誤してみたい。