コルナゴ号のハンドルは、実はもう出来上がってましてww テストしたり、色々試した結果をご報告。
相当キマッていると自負してます。隙は無いかなと思っている。
完成体。
前は 同色にしてましたね。味気ないが、コルナゴ・コンセプトで同色塗りは見た事が無い。これでも充分なんだけどね。
このフレームで黒いハンドルは、私の中ではあり得ないんですよ。少なくとも同色が基準。
今回は、同色だとつまらないので、ラップ塗装にしました。
フレークも入れて、4重に塗り重ねて、奥行きをだした、星雲のイメージです。
暗闇だと、フレークが光りますね!
普通に見たら、純正品と思うだろう。
で、まぁ塗装は置いて置いて。(普通ならかなり難易度高めなんだろうけど、私には普通。)
補強はこんな感じ。 重量無視でガッツリ補強した。
結果は…
こうですね。 全体重掛けても全くびくともしない高剛性です。
ここまでやるか?くらいこの後跳ねたりしましたが、なんの問題もない強烈なハンドルになりました。
ただ、調子こいて、この後、さらに1プライ、カーボン貼ってしまったのはご愛嬌ですw
どうなったか?ですね。
いや〜硬いです。今までの5Dも硬かったんですが、それ以上です。
荒れた路面にも躊躇無く飛び込めます。
特に下りの安定性、下ハンを持った安定性は抜群です。
かと言って、カーボンなので、アルミっぽい硬さでは無いですね。UDで一様剛性コントロールはしているので、硬いけどって感じです。多分プロは好きだろうな〜と思う。
下ハン部分、特に握り部分は太さ等変えました。好みを出した感じです。
この辺りは、プロツアーのマシンより出来栄えは良いですね。近年の1体化ハンドルで、ポジション取れずに苦肉の策で、色々スポンジ付けたりと、ホント酷い出来栄えのがあるよ。私に任せて欲しいくらい。
もはや魔改造の域を超えているんじゃね?と思いますが…。
下ハン部は、さらに握りを変えられるような仕組みにもしてます。そもそもバーテープですら無いですしww
上部は面倒くさくて少しだけバーテープにしてますがww
基本、無いモノは作る方です。どこまでって?そりゃどこまでもですww
自分で作るから知識もアイデアある。
その辺の自転車屋さんよりは、技術力はありますから、この程度の魔改造は、私のやる気次第です。
今はTTバイクの試作ポジション用に色々作ってます。 誰も試してないぶっ飛んだポジションなので既存品では、そのポジション自体作れ無い。
そして、無いなら作るです。
それが終わったら、ホイールですね。フルカーボンホイールを作る予定です。 ホイール語るなら自分で作れないとね〜〜。
手組?そんなの作った内に入らないよ!です。