ビッグプーリーにしました。
かなり経ちますがww
ビッグプーリーには、こだわりがあって、中々踏み切れなかったんですよ!
アレ?ゲージごとじゃないんだと! そうなんですよ。こだわりってのが、ゲージごと交換したくなかったから、ビッグプーリー化にしなかった理由の一つです。
そしてもう一つのこだわりは、プーリーが樹脂製である事です。
この2点を満たすのが、コレでした。
このメーカー、10T、12T、14T、16Tがあり、中空と中実の2種、計8種あります。
(惜しいのは純正11Tが無い事ですかね。)
ベアリングは日本製。セラミックではないですが、回りは合格点です。
プーリーはナローワイドになってます。(正直余り意味はない)
先ずプーリーのみという手軽さと、失敗しても惜しく無い価格だけ見ても満点に近いです。
やっぱりゲージはアルミ製の剛性の高さは必要だと思います。カンパですら、裏はアルミなんですから…。
重さがどうこう言うのはバカな考えです。大きくすることイコール重さは増すので、そこを気にするなら、ノーマルでいいじゃんって事になります。
で、アフターの有名処でも、私はイヤだったんですよ。アルミ製で純正よりも強度強そうなら良かったんですけどね。
その点プーリーだけなら純正ゲージ使えますからね。シフトにモロ影響する部分なので、ここは純正一択でした。
また、奥様はシンクロシフトを使ってます。アウターからインナーへのチェンジはシンクロシフトなんですよ! よってシフトの荒さは普通より高いんです。 だからゲージごと交換って不安しかなかった。逆に言えば、奥様号で大丈夫なら、他にもオススメ出来るって事です。
交換してから結構経つが、シフトで奥様が文句言わないので、プーリー交換がシフトに影響を及ぼす事は無いです。
奥様号はロングゲージでテンション側は16T。16Tはチェーンの抑えを折ら無いと付きません。なくても問題ないので、あっさり折りましたw
私のはショートゲージでテンション側14T。こちらは無加工です。
やっぱり樹脂製は静かです。アルミ製にする意味はない。
ナローワイドについては、もうデザインの一つくらいにしか無いですww べつにナローワイドだから良い事はないですね〜。逆にホイール交換時にちょっと面倒。ちゃんとチェーンをナローワイドに合わせないといけないから。
もう一つ、実はこだわってまして…。
テンション側はビッグプーリーなんですけど、、、
ガイド側は、10Tにしてます。そうスモールプーリー化してます。
プーリーの回転数減少にはビッグプーリーなんでしょうね…私はそれよりチェーンの屈折率軽減の方を選びました。
ガイド側はスモールにした方がチェーンの屈折率軽減にはなります。
STONEには10Tがあったので、これ幸い!ガイド側を10Tに!
屈折率は下がり、よりチェーンストレス無く、ストレートになりました。
因みに奥様号もガイド側10Tで社外にしてますが、シフト時のクレームは一切ないですね。
奥様曰く、ペダリングが軽くなったと言ってますが、私的には気のせい?かとも思ってますww
気分の問題も結構あるので…まあ、チェーン屈折率は明らかに下がったので、多少の影響はあるかもしれません。
Zwift でもガシガシ乗って、今のところ何か問題が出てないので、耐久度とシフトフィーリング度はノーマル並と言えるかと思います。
お値段もAmazonで上下で3000円ほどで、オススメ出来ます。