TTマシン最適化計画。

前々から欲しかったベースハンドル。


シマノプロMissile Alloy。
やっぱりアロイはいい。 米語では、アルミではなく、アロイです。
車のアルミホイールも米語では、アロイリム(ズ)です。ホイールでもなくリムですね。ホイールだと大抵ステアリングを指します。
因みにチタンも日本語。タイタニウムです。

フレームもアルミフレームはアロイフレーム。チタンはタイタニウムフレームですね。

小ネタはここまでにして…。


裏面。シフトワイヤ用の穴が開いてます。ブレーキワイヤはハンドル内装。Di2 配線もブレーキワイヤと同じルーティンで通ります。


エアロっぽく偏平。ブレーキレバーはベースに対し水平。この部分は溶接にて取り付けられています。


後方。若干した下り。ブレーキワイヤとDi2配線用の穴。ハンドル後方へ出す感じです。

このカタチのアルミベースバーはシマノプロしかないですね…。エアロっぽいアロイベースバーとなると、プロファイルデザインかZippかシマノプロかでしょう。今回はブレーキ周辺のカタチでシマノプロに。お値段ならzippの方がお安いです。

アロイベースバーにしたのは、やっぱり締め付けです。ガッチリ締めても丈夫なアロイは有り難いです。
しょっちゅう動かすし、馬鹿みたいに乗る私にとって、ガッチリ締めれるって事は重要です。

一体式と悩んだが自由度の高さを選んだが、果たして??