ランディス氏、アームストロング氏との和解金でチーム設立へ。


今日の時事ネタw

こんなのが上がっていた。

因みに、ランスは昔っから嫌いな選手No1ですw
ランディスに関しては、ランディスポジションでITTでひと世代築いた選手。

前にも書いたかと思うが、私は、ランスが現役時代から、ドーピングしてますよと公言してまして…。しかも当時はネットでも公言してました。

当時の日本のサイクリスト界では、そりゃランスと言えばスーパースターで、みんな大好き💕的だったので、えらく叩かれました。
その後の結果はご存知の通りですw日本人のほとんどのサイクリストが間違っていて、ある一部な人達は皆わかってたと言う結果でしたw (ネットで公言していたのは私だけでは?)

そして、ドーピング事件後、ランスファンは鳴りを潜めw手のひら返しが激しかった。
おいおい、あの叩きはどこに行ったんだよ!ですw
今ではタブー見たいな感じですよね♪

そんな私ですが、ランスの7連覇に関して異論を挟んだことだけは無いです。
そして、ドイツの機材オタクデブ。ウルリッヒ(大好きです!)の剥奪された結果についても、別に剥奪する理由が無いと思っている。
当時の結果について、その結果はそのままだと思ってます。

なぜ、そう思うか?ですが、当時は本人の意思化、無意識化に関係無く、全員ドーピングしてたからww
ある意味イコールコンディションだったから、当時の順位は正当な順位だと言えるからです。

例えば、自分はしてないと断言出来ても、チーム側が盛ってしまったりもあったり、コレは大丈夫だと言っても実はダメだったり(例えば量とか期間とか)。無意識化にされている事も多かった。

で、プロツアーがドーピングで揺れた当時、日本人が出て来た頃と重なるんですよ。実はこれはつながっていて…。(書けませんが)

そうこんなニュースが出てくるとドーピングの将来を考える。
今なら義手や義足の選手なら同情を集めるだろ。ところが、その義足が超高性能になり生身を追い越したら?どうだろう。ワザと脚を切り落とす事すら将来はあるかもしれない。
今は、車体の電動アシストを疑う時代だが、脚にモーターを埋め込んだら?どうだろう。機械や電気的に動かす事はあり得る。
DNAを変化させたり、臓器移植したりしてパワーアップすることさえ出来ない事では無くなるだろう。病気を克服することでパワーアップしてしまうって事もあるし、病気と偽る事で改造してしまう事もある。病気で可哀想とは言えなくなる時代も来るだろう。

そのうち生身の生まれてこの方病気した事無い人間しか競技に出れない時代が来るかもしれない。