評判良い、VOLT400が次期東京大阪キャノンボールのお供にしてみました。
通常レースとの違いは、ライト。仕方ないがライトだけは取り付け無いと…。
今回スタートはAM。スタートが夜間なら箱根の下り切りまで貧弱なライトだけでも大丈夫なんですよ!そこまでは街灯などで充分明るい。
ところが、箱根から先は暗い…。静岡は暗いですね…。そして京都から大阪間。東京圏からすると、びっくりするほど暗い。
もちろん鈴鹿峠回避のR25号線は、漆黒の暗闇。鈴鹿峠の下りも暗闇。
そして大阪市内も暗い。関東圏はどこも明るいと思う。そう思えるほど中部から関西は暗い。
東京大阪キャノンボールは、その性質上必ず夜間を走る。どこかで夜間区間を走行する。真夜中のてっぺんスタートもしたし、20時スタートもした。いずれも関東圏を夜間に設定したが、今回はAMスタート。四日市を深夜通る事にした為です。
不慣れな中部地方を深夜通るので、今回の夜のお供は、猫目を選んだ。信頼できる筋からイチオシだったからです。
マウントブラケットを逆さにしてます。ダイヤルが前で無いと下向きに付かない為に仕方なく。座台の間に強力両面テープを挟み動かないようにしてます。固定接着しても良かったが、変更するかもしれないので、この取り付けで。とはいえ自転車の振動に耐えるように作る。
ベルトはそこそこ切ったが、ギリギリまで切るかもしれない。
案外この5D純正のマウントが秀逸。
ガーミン520Jを付けたまま、USBケーブルが挿せるようになっている。キャノンボールでは重要な要素の一つ、如何にガーミンを充電するか?を悩む必要がない。常にケーブルを挿しっぱなしにして、モバイルバッテリーに繋いで置く事も可能だから。
充電ケーブルを挿せて、なおかつVOLT400をセンターに付けるにはこの位置しかなかった。この位置にした事で、当のVOLT400の充電も取り外す事無く出来るのだが、充電しながらは使えないのが残念だが、ケーブルを挿しっぱなしにして、信号待ちの時に、モバイルバッテリー手間抜き差ししても良いか?とも…。
いっそのこと、520JとVOLT400のケーブルを統一してスイッチ付け、予備バッテリーをフレーム内に仕込んでもいいか?とも思うが、もうブルベしか使わないならそれもありだが…。
雨天の場合はヤバそうだが、どの道雨天では決行しないので、問題ないです(笑)
とりあえずテストしてみた結果次第で変更もありかなぁ…。