奥様のRacing-Zero のベアリング交換。

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G3クラス、ステンレス製を御所望。
実は、すご〜く昔に買ったっきり交換するのが面倒くさくてグラサン しかもクリンチャーホイールなど使わないので余っていたホイールを奥様用にセットした為に、自分のではないので、まっいいか(笑)と…。とはいえそろそろメンテ時期。メンテついでに交換することにしました

セラミック製でも良いのだが、球当りの方がね〜。
セラミックベアリングって結局はグリースの方が重要だったりする(笑)まぁステンレス球でも回転はセラミックを凌駕することは出来るし、安いしね〜!
今回はG3という最強の真円が得られるベアリングに交換。多分ノーマルなベアリングはG100位なのでオーバースペックですね(笑)

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シャフトをHex5mm2本で外し、Hex3mmで球当たりのロックを緩めたら、簡単にバラバラに…。
新品のステンレス球のサイズは、5/32ってサイズです。自転車関連で買うとぼったくり値段なので、工業関連やモノタロウで買うと安く、お得!前輪で15個。後輪で15個使うので、前後30個使用します。

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カンパ系の中間クラスから上は、カップ&コーンとなってまして、簡単にベアリング交換も、メンテも自在です爆笑

さてグリースを薄く塗ってベアリングを組むのですが、ここからが回転では重要な球当たり調整。コレが完璧でなければセラミック球もg3クラスも全く意味が無いガーン
もちろん完璧ですよ照れホントか?(笑)ホントです爆笑

ついでにフレ取りして、ブレーキ調整して終了です。

自分のマシンは自分で整備してくれたらいいのにね〜。