このカタチのままで旅立ったフェラーリ号。
そう…ディスクホイールまで旅立ってしまった
そこで次に買うものの第1候補は、ディスクホイール…。
MAVIC の中では、iO以外で欲しいと言えたホイールだった、コメットさん(笑)本当に流れ星になってしまった(//∇//)レンズ形状ってのが素晴らしかったホイールだったのだが…。
そんな訳でディスクホイールを物色。もちろん今さら同じホイールなど買いません(笑)
過去にはカンパ・ギブリなんてのがあったが、すでに化石となってしまっている…。↓
11s時代に逆行して、標準では9sしかなく、最大でも10sまでしか入らないまでに真ん中を盛り上げ最大限にレンズ形状を高めたホイール。(カンパカセット用しか存在しません)
しかし電動化の際にカセット問題で足枷となってしまい、(かなり長い期間プロツアーでカンパを使うチームでTTは9sだった。それは電動コンポが出てからもしばらくの間。)Bora Ultra TTになって、余りレンズ形状ではないディスクになってしまった…。↓
現在でもトラック用はギブリなんですよ。
もちろんカンパは好きなのでコレもアリなんですが…。ギブリ以上に魅力を感じないのも確か。
みんな大好きZiip！ 900ディスク↑あの、ドイツのデブ(笑)赤い彗星のマルティンも履くTT御用達のホイール。このホイールが履きたいので、プロツアーではSRAMを使うって事も有るとか？無いとか？(抱き合わせですw)
良いのはわかるし、お値段以上の性能だと思うが、今更コレかの感は否めない…。
どうせなら、Dash cycles Gretchen25か？↑
ワイドリムで975gは軽い、しかも履いている人を見たことすらないホイール。キャノボの際にも軽さが非常に有利だが、惜しい…チュブラーが無く、チューブレス仕様と言う微妙なホイール。後はトライスポーツさんがコレを輸入してくれるか？なので除外か？
やっぱり、コレか…Lightweight Autobahn↑
軽さと話題性では超えるのは無い。
しかもBoraさんを買う気なら、お値段も手頃(爆)
確かに高いが、突き抜けて高い訳ではない。物欲は満たされるホイール。
コレかな？買うのは…。
ハナっからコリマやHEDなど買う気は無く…今のところLightweight 一択の様な…。
なにせ、次のキャノボはもう一度ディスクで行くと宣言しているので、外せないアイテム。もちろんTTマシン的にもね〜！