まだブログの本編に入る前なのに、いきなり卒業式の話から始めてしまいます。
ただ、今回はどうしても先に書いておきたい出来事でした。私自身の卒業式のことです。

 

先日、卒業した学校で卒業式が行われました。
学校は自宅から「ん百キロ」離れており、参加は任意でしたが、普段なかなか会えない方々や、これまで一緒に過ごしてきた仲間も来ると聞き、私も参加することにしました。

 

私が所属していた地域は本校から距離があったため、参加者はそれほど多くないだろうと思っていました。ところが実際には、体感として3人に1人ほどが集まっていて、少し驚きました。遠方からでも「この日だけは」と足を運ぶ人が、それだけいたのだと思います。

 

通信制という性質上、先生方とも対面でお会いする機会が限られており、「初めてきちんとお話しできた」と感じる先生も少なくありませんでした。式のあと、記念写真を撮ったり、短い時間でも近況を交わしたりするだけで、どこか気持ちがほどけていくような時間でした。

 

2年間という時間が長いか短いか感じるのは様々ですが、私にとっての通信制で過ごした2年間は「短かった」というのが正直な感想です。

卒業式に限らず、通信制看護学校には強制参加ではない模試や集まりがいくつかあります。


けれど、同じ環境で学び、同じように悩みながら進んできた人たちと直接話すことは、想像以上に励みになります。「自分だけが苦しいわけではない」と確かめられるだけでも、次の一歩が少し軽くなることがあります。

 

もし参加できる機会があるなら、卒業式に限らず、無理のない範囲で足を運んでみることをおすすめします。


学びの区切りを実感できるだけでなく、その後の自分を支えてくれる言葉や出会いが、思いがけず手に入るかもしれません。