たまにはアフターカラオケ。 | ブーティの裏

ブーティの裏

Funnyな神さまの導きによりフォトグラファーをする傍ら、2014年から狛江で1番入りづらいバー「ゴータバー」という飲食店をスタート。そのお店の日記を綴っています。学歴が小学生程度しか無いため誤字脱字多めですがお許しを。

2時で店が終わる。

ビールサーバーにスポンジを通したり、色々な部品を取り外して洗浄していると、あっと言う間に、3時になる。


常連さんが残って楽しそうにお話をしていたものだから、たまには良いかと麦茶を片手に仲間に加わった。


誰かが、「帰ろう」切り出す。

でもその歯切れの悪い「帰ろう」の裏に見え隠れする「帰りたくない」は、「カラオケに行こう!」の号令で帳消しになった。


仲間の1人が「GOTAさんもいこうよ」と。

う、、嬉しい。

滅多に誘われないから。


じゃあ一曲だけ。


狛江には、1店舗だけ、カラオケボックスがある。(今はカラオケボックスって言わないのか?)

その名も「オペラハット」だ。ずいぶん昔からお世話になっている。店内は独特な匂いで、この匂いを嗅ぐといつも歌いたくなる。


今日はサザンのシンドバッドとミスチルのシーソーゲーム歌った。


なんか、カラオケ楽しい。

酒やめてるから、ホットココア飲みながらだったけど、楽しかった。


お客さんの1人が、忌野清志郎歌った。

すんごい良かった。


歌うの好きだ。

誰でも一回は歌手になる夢見るのかなあ?

そんな想いで、歌うカラオケ、楽しかった。




GOTA