商売に欠かせない写真の重要性み・た・い・な。 | ブーティの裏

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フォトグラファーをする傍ら、Funnyな神さまの導きにより2014年から「狛江で1番入りづらいバー、ゴータバー」という飲食店を経営させて頂いております。2023年法人化し㈱ゴータバー設立。学歴が小学生程度しか無いため誤字脱字多めのニンゲンのエッセイ。

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スタジオ兼BARの入り口なんだけど、皆に言われるのが 『とっても入りにくいおみせだね…1回入れば後は大丈夫なんだけど…』

なんで、ビールの旗を立ててやりました。


いや、これだけでは敷居は下げられない!
自虐ネタもチョイスしようと言う事でコレを貼った↓

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しばらく商業写真をやっていて気が付いた事がある。


例えば、メニューなどの商品撮影なんだけど、馬鹿みたく写真の値段やメニューの制作費をケチる経営者が多い。


そして今僕はメニューを使った飲食店を経営しているのだが、ちゃんと美味しそうに撮れた写真をメニューに載せると、売れる事が分かった。


ビックリすることに、メニューの暗い写真を明るくするだけで売れる事もある。


釣りで言えば仕掛けの部分にあたるのだが、昨今経営者はこの人の目を誘導する大切な写真にお金を賭けない。


と言うことはだ…


仕掛けに重要なポイントを持って来れない経営者の元で働いていても、共倒れは目に見えている。



出来る経営者は違う。


出来ない経営者が3万円の制作費である時に、出来る経営者は40万円賭ける。


↑これは僕が本当に経験したことだ。


前者の会社はもう無い。

後者の会社は2店舗増えていた。



メニューは重要です。

見積もり書くらい重要です。

見積もりも3パターンだしますよね?

欲しいのは2パターン目の中間の値段なの

だけど、クライアントに選ぶという自由を

与えるマジックだ。



メニューも、1番売りたいオススメ商品までお客様の目を誘導してあげる。



これだけで年商で200万円は絶対変わる。




そんな事に気が付いた今日!



花金ですな。



待っててね…



ふふふふふふふふふふふ…




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