お酒のお話
デンマークは北ユラン地方AALBORG(オールボウ市)の
ダニスコ・ディステェラーズ社(現在はペルノ・リカール社傘下)の
蒸留所で造られたAKVAVIT(アクアビット)の中でも、
TAFFEL(タッフェル)は最もポピュラーな銘柄のようです。
ジャガイモを主原料にし、アニス、キャラウェイで香味付けした蒸留酒、
デンマーク版の芋焼酎といったところ。なんとデンマーク王室御用達だそうです。
良く冷えのロックスタイルがお薦め。
ところでこのタッフェル・アクヴァビット販売開始の年、
1846年は欧州中に所謂「ジャガイモ飢饉」が蔓延していたそうです。
食べるに事欠いた時期にお酒なんかにして大丈夫だったのかな~と、
勝手に心配してみたりして・・・w
どなたか、その辺に詳しい方がいらっしゃったら御教授お願いしますm(u_u)m
「あたし、旦那がデンマーク人よ!」「デンマーク人と合コン経験あり!」など、
どなたでも構いません![]()
ただ、「俺はデンマーク人の生まれ変わりだ!」
「当時(1846年)デンマークにいたぞ!懐かしいな~」など、
こちらの理解のキャパを超えてしまう方はご遠慮いたしますw![]()
お酒のご紹介
ハンガリー貴族にして神聖ローマ帝国皇帝の典医、(ZWACK)ツバック家が秘伝の製法によって今も作り続けているリキュールです。苦味、甘味、辛味などが含まれる、複雑にして摩訶不思議な味のお酒です。平たく云うと、ハンガリーの養命酒です。
初心者にお勧めはロックでキュッと一杯。
ところで、UNICUM(ウニクム)の名前の由来ですが、皇帝の滋養強壮にと献上したところ「Das ist ein unicum !」 (これは個性的=ユニークだ!)と評価し、たいそうお気に入りになった事に由来するそうです
この皇帝が、有名なマリー・アントワネットの兄ちゃん、ヨーゼフⅡ世だそうです。皇帝が亡くなってからのウニクムは一般市民向けに市販されるようになり、いまやハンガリーで最もポピュラーなお酒になりました。
ボトルの「1790年」の表記はこの皇帝の亡くなった年にあたります。


