時をかける少女 通常版 (アニメ版)
先ごろ見てきた実写版時をかける少女と同じく仲里依紗が主人公の声をあてているということでこちらもレンタルして見てみました。この順番を辿る人は多分少数派ですよね。
普段僕はアニメとか全く見ない、興味ない人なので、単純に映像の綺麗さには驚きました。キャラクターはデフォルメされたいわゆるアニメ絵なんですけど、背景描写はきめ細かく描かれているんですよね、多重にスクロールもしていて、奥行き感も出てます。でもそれがこの映画に限ったことなのか、それとも今のアニメの表現レベルで考えればそう驚くことでもないのかはちょっと知識不足でわかりません。
ストーリーについてですが、せっかく手に入れたタイムリープ能力をくだらないことに使うじゃないですか。で、肝心なところで能力が切れてしまう。これってドラえもんだなーっと見ながら思ってました。それに少し三角関係のスパイスをまぜた程度というか。すでに僕にとって学校生活がリアルなものでなくなっているから、もしここに出てくる主人公達と年齢が近ければもっと共有感も出てくるんでしょうけどね。まぁでもあのときああしておけば良かったと思って過去に戻って違うことすると、今度は別の都合の悪いことが起きるというのはなるほどなという感じ。
僕的にちょっとどうなのかなと思ったのはチアキがマコトに告白するところですね。元々未来人でいずれ自分の時代に帰っていくわけだからしないほうが良かったと思うのです。そのシーン以降、マコトもチアキの事を意識して不用意に隠れたりするじゃないですか。あと、未来に帰れなくなるまで自身もタイムリープ能力を浪費してるわけだし、未来人設定にしてはちょっと頭悪いんじゃないかなと思いました。それと土壇場でタイムリープ能力が1回増えるシーン。これって変ですよね。それがアリなら1回過去に戻るたびに回数も元に戻ってなきゃおかしい。つまりカウント数って実は無限じゃないの?
そして何より違和感あったのが最終的にマコトがそれまでの記憶を全部覚えていると言うこと。つまり、この不思議な体験を踏まえて主人公は成長しているわけです。僕の考える時かけのエッセンスは「最終的に相手のことも何もかも忘れているけど、相手との思い出が何かのカタチで潜在的には残っている。」ということ。そこに切なさはかなさがあると思うんですよね。先日の映画版と比べて時をかける回数はこちらのほうが圧倒的に多いけど、結局マコトの心にチアキのことは残っているわけだからまだ救われるというか、でも見ている側の感動は薄れるなぁという感じでした。
あと、スーパーバイザー的スタンスの芳山和子(=筒井版の主人公)の存在がちょっと浮いてたかなぁ。達観視すぎじゃないかと思いました。まるで仙人さまでしょ。アンタこそ何者って感じ。
映画館と家のテレビで見る違いもあるとは思いますけどこの内容なら僕的には実写仲里依紗版のほうが良かったなと思いました。
声がいい!
細田監督、十代の恋愛感
終わったあともう一度観たくなる
ちょっと原作に縛られすぎかな
あの名作実写版の感動を期待してるとがっかりさせられます・・
普段僕はアニメとか全く見ない、興味ない人なので、単純に映像の綺麗さには驚きました。キャラクターはデフォルメされたいわゆるアニメ絵なんですけど、背景描写はきめ細かく描かれているんですよね、多重にスクロールもしていて、奥行き感も出てます。でもそれがこの映画に限ったことなのか、それとも今のアニメの表現レベルで考えればそう驚くことでもないのかはちょっと知識不足でわかりません。
ストーリーについてですが、せっかく手に入れたタイムリープ能力をくだらないことに使うじゃないですか。で、肝心なところで能力が切れてしまう。これってドラえもんだなーっと見ながら思ってました。それに少し三角関係のスパイスをまぜた程度というか。すでに僕にとって学校生活がリアルなものでなくなっているから、もしここに出てくる主人公達と年齢が近ければもっと共有感も出てくるんでしょうけどね。まぁでもあのときああしておけば良かったと思って過去に戻って違うことすると、今度は別の都合の悪いことが起きるというのはなるほどなという感じ。
僕的にちょっとどうなのかなと思ったのはチアキがマコトに告白するところですね。元々未来人でいずれ自分の時代に帰っていくわけだからしないほうが良かったと思うのです。そのシーン以降、マコトもチアキの事を意識して不用意に隠れたりするじゃないですか。あと、未来に帰れなくなるまで自身もタイムリープ能力を浪費してるわけだし、未来人設定にしてはちょっと頭悪いんじゃないかなと思いました。それと土壇場でタイムリープ能力が1回増えるシーン。これって変ですよね。それがアリなら1回過去に戻るたびに回数も元に戻ってなきゃおかしい。つまりカウント数って実は無限じゃないの?
そして何より違和感あったのが最終的にマコトがそれまでの記憶を全部覚えていると言うこと。つまり、この不思議な体験を踏まえて主人公は成長しているわけです。僕の考える時かけのエッセンスは「最終的に相手のことも何もかも忘れているけど、相手との思い出が何かのカタチで潜在的には残っている。」ということ。そこに切なさはかなさがあると思うんですよね。先日の映画版と比べて時をかける回数はこちらのほうが圧倒的に多いけど、結局マコトの心にチアキのことは残っているわけだからまだ救われるというか、でも見ている側の感動は薄れるなぁという感じでした。
あと、スーパーバイザー的スタンスの芳山和子(=筒井版の主人公)の存在がちょっと浮いてたかなぁ。達観視すぎじゃないかと思いました。まるで仙人さまでしょ。アンタこそ何者って感じ。
映画館と家のテレビで見る違いもあるとは思いますけどこの内容なら僕的には実写仲里依紗版のほうが良かったなと思いました。
時をかける少女 通常版 [DVD]
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at 10.05.07
角川エンタテインメント (2007-04-20)
売り上げランキング: 835
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おすすめ度の平均: 

声がいい!
細田監督、十代の恋愛感
終わったあともう一度観たくなる
ちょっと原作に縛られすぎかな
あの名作実写版の感動を期待してるとがっかりさせられます・・ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2
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スクウェア・エニックス (2010-04-28)
売り上げランキング: 2
売り上げランキング: 2
おすすめ度の平均: 

素晴らしい
なかなか!
今作はやり込める
手軽に育てる楽しみ
時代遅れな感じです第9地区を見てきた
名古屋ミッドランドシネマで鑑賞。ファーストデーで1000円でした。面白いと各方面で話題・評判になってるようです。僕的に命名するなら「グロSF」とか、結構心臓に悪いシーンもありましたよ。
ただですね、この日この前にSPEEDのライブを見てきまして、その後おなかいっぱい飯食った後の9時半頃からの鑑賞で、序盤のほうちょっとウトウトしちゃったんですよね。画面は見ててもちょっとどんなだったか記憶として曖昧になってしまった。ヴィカスが一軒一軒エイリアンの家を回っていくあたりからはしっかり見て引き込まれていきましたけどね。
で、そのうつらうつらしてしまった序盤の部分ですが覚えている限り書き出しますと、ドキュメンタリー風にこの事件(エイリアン来襲)について関わった様々な人へのコメント撮りをつなぎ合わせたような感じで進展していくんですね。だから架空のお話なのにあたかもそれが本当にあったような感じに思えてくる。大きな宇宙船がヨハネスブルグの空中に留まってから28年も経ったという部分、僕的にはウトウトしてて覚えてないのですが、とにかくその28年の間にエビに似た容貌のエイリアン達は宇宙船から地球上に降り立ち、第9地区と呼ばれる場所で難民化してしまったわけです、さらに地元の黒人達との交流によってそのあたりはスラム街となり、治安の悪化を恐れたMNUという対策本部的組織がそのエイリアン達のすみかを強制立ち退きすべく動き出す、という展開になります。
このお話の主人公はMNUの現場担当者のヴィカスという人で慣れた仕事さばきで一軒一軒ほったて小屋のようなエイリアンの家を訪問していくのですが、そのなかのある父子の住む一軒で隠し研究室のようなものを発見。そこで容器に入った黒い液体が誤って顔にかかってしまいます。すると徐々にヴィカスの体はエイリアン化していくんですね。事態を把握したMNUはビィカスを捉えていろんな人体実験を施します。しかし途中逃げ出し、クリストファーという父子エイリアンの父のほうに助けを求めます。MNUに渡った黒い液体があれば体を元に戻せると言われ、再度MNUに乗り込みます。途中ヴィカスの感染経路がまちがったかたちで報道され(つまりエイリアンとのセックスによって感染してしまった、と)その結果、愛する妻や家族にも見放され、そこからヴィカス対MNUさらには地元ギャング団を巻き込んだ3すくみの争いが始まります。ロボットというか、FF6とかで出てくる小さめのロボット(このジャンルの知識に乏しいのでろくな例えができませんが)、あんなのまで操縦し、最後はハッピーエンドではないよなぁ、あれは。
とにかく先の展開が全く読めず、最初は単に気持ち悪いエイリアンに対しても、その子供が出てきたことや、ヴィカス自身がエイリアン化していくことで徐々にエイリアンの側に感情移入していくんですよね。でも、あの容貌はグロいな。特に口の部分がなんかウジ虫っぽいでしょ。ネコ缶に目がないとか、お茶目な設定もあるんですけどね。
感染してしまったヴィカスのシリアスな状況に対して、鼻から黒い液体が出てたり、また家に帰ってトイレに行きたいのにちょうどその日が誕生日で突然パーティが始まって、なかなか離してひとりにしてくれないとこなんか、いかにもアメリカ的なジョークがちりばめられてるなと思いました。
カップルで観にいくような映画ではないですけど、スケールのでかさ、エンターテイメント、で、ちょっと考えさせられる部分もありと、とても満足感ありました。あのエイリアンはあの関節の動きとか見ても全部CGですよね。でも本当リアルにそこにいるかのような質感だったなぁ。
最高!!!!星100個
斬新
実写化された板野サーカス!
映画としてしっかり面白い。けど…
超進化系!
ただですね、この日この前にSPEEDのライブを見てきまして、その後おなかいっぱい飯食った後の9時半頃からの鑑賞で、序盤のほうちょっとウトウトしちゃったんですよね。画面は見ててもちょっとどんなだったか記憶として曖昧になってしまった。ヴィカスが一軒一軒エイリアンの家を回っていくあたりからはしっかり見て引き込まれていきましたけどね。
で、そのうつらうつらしてしまった序盤の部分ですが覚えている限り書き出しますと、ドキュメンタリー風にこの事件(エイリアン来襲)について関わった様々な人へのコメント撮りをつなぎ合わせたような感じで進展していくんですね。だから架空のお話なのにあたかもそれが本当にあったような感じに思えてくる。大きな宇宙船がヨハネスブルグの空中に留まってから28年も経ったという部分、僕的にはウトウトしてて覚えてないのですが、とにかくその28年の間にエビに似た容貌のエイリアン達は宇宙船から地球上に降り立ち、第9地区と呼ばれる場所で難民化してしまったわけです、さらに地元の黒人達との交流によってそのあたりはスラム街となり、治安の悪化を恐れたMNUという対策本部的組織がそのエイリアン達のすみかを強制立ち退きすべく動き出す、という展開になります。
このお話の主人公はMNUの現場担当者のヴィカスという人で慣れた仕事さばきで一軒一軒ほったて小屋のようなエイリアンの家を訪問していくのですが、そのなかのある父子の住む一軒で隠し研究室のようなものを発見。そこで容器に入った黒い液体が誤って顔にかかってしまいます。すると徐々にヴィカスの体はエイリアン化していくんですね。事態を把握したMNUはビィカスを捉えていろんな人体実験を施します。しかし途中逃げ出し、クリストファーという父子エイリアンの父のほうに助けを求めます。MNUに渡った黒い液体があれば体を元に戻せると言われ、再度MNUに乗り込みます。途中ヴィカスの感染経路がまちがったかたちで報道され(つまりエイリアンとのセックスによって感染してしまった、と)その結果、愛する妻や家族にも見放され、そこからヴィカス対MNUさらには地元ギャング団を巻き込んだ3すくみの争いが始まります。ロボットというか、FF6とかで出てくる小さめのロボット(このジャンルの知識に乏しいのでろくな例えができませんが)、あんなのまで操縦し、最後はハッピーエンドではないよなぁ、あれは。
とにかく先の展開が全く読めず、最初は単に気持ち悪いエイリアンに対しても、その子供が出てきたことや、ヴィカス自身がエイリアン化していくことで徐々にエイリアンの側に感情移入していくんですよね。でも、あの容貌はグロいな。特に口の部分がなんかウジ虫っぽいでしょ。ネコ缶に目がないとか、お茶目な設定もあるんですけどね。
感染してしまったヴィカスのシリアスな状況に対して、鼻から黒い液体が出てたり、また家に帰ってトイレに行きたいのにちょうどその日が誕生日で突然パーティが始まって、なかなか離してひとりにしてくれないとこなんか、いかにもアメリカ的なジョークがちりばめられてるなと思いました。
カップルで観にいくような映画ではないですけど、スケールのでかさ、エンターテイメント、で、ちょっと考えさせられる部分もありと、とても満足感ありました。あのエイリアンはあの関節の動きとか見ても全部CGですよね。でも本当リアルにそこにいるかのような質感だったなぁ。
第9地区 [DVD]
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at 10.05.05
おすすめ度の平均: 

最高!!!!星100個
斬新
実写化された板野サーカス!
映画としてしっかり面白い。けど…
超進化系!![時をかける少女 通常版 [DVD]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51t9cCzp5VL._SL160_.jpg)

![第9地区 [DVD]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51lpdR%252BTCVL._SL160_.jpg)