こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート -62ページ目

12.29 RADIO CRAZY初日@インテックス大阪 その2

怒髪天が終わったあとは、急いでRステージに走り次の「ねごと」というガールズバンドを見ました。4人のガールズバンド。ボーカルの子が見た目も声もチャットモンチーぽいですね。あとギターの子の気だるい感じ、でも背が高くてギターを抱えているたたずまいがセクスィでした。それとは対照的にドラムの子がものすごい不思議ちゃんでなんか絶妙なバランスでしたね。MCではそのドラムの子が中心になって、その子の来年の目標は毎回トイレットペーパーを三角に折ることらしいです。ボーカルの子が「うがいを裏声ですると風邪予防になるよ」、と言ったらドラムの子が「じゃあうがいの出来ない人はどうすればいいの?」と返してきて、途中もううざいと思ったのか、そのボーカルの子が流れを強引に打ち切ったのがなんか見てて面白かった。曲では彼女たちの一番の代表曲だと思われる「ループ」という曲が良かったですね。四つ打ちリズムが心地よかったです。あとで、書初めコーナーを見てたら彼女たちの書初めも書いてありました。これです↓。
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そのあとはまたLステージに行ってストレイテナーを途中から見ました。お客さんの入りがすごくてほぼ満杯でしたね、ボーカルの人も「予想以上に人多くてびっくりしてる。」みたいなことを言ってました。しかし僕的にはそれほど思いいれもないので途中退場して食事タイムに入ることにしました。まず先ほど食事エリアに入ったときに赤い器でラーメンをすすっているお客さんがが気になっていて、それを食べてみたいなと思って探したら坦々麺600円だった。まずはそれを食べて腹ごしらえ。思ったよりも辛くなくておいしかったです。

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多分このあとはスケジュール的にカツカツだからもうひとつ何か食べておこうと思って甲賀流たこ焼きを食しました。フラッシュ焚きすぎですけど、ネギポン8個いり500円。

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その後はOKAMOTOSをちらっとだけ見て、布袋を観にいきました。もう10年以上前にフジロックで1度みただけですけどやっぱり貫禄ありますね。白いスーツ姿で登場。出てくるだけで絵になります。おそらく本日の客層的には初めて見る人も多かったと思うのですけど、自身のギターテクを見せ付けつつキルビルのテーマ、born to be wild、知名度の高いバンビーナ、あと、ボウイのセルフカバー曲など非常に楽しめました。ベースは元RIZEのトキエさん、そしてドラムは元ブランキーの中村達也、おおお、この人が龍馬を暗殺した一味だと個人的には思ってました。ちなみに目がパンダメイクだった。ドラムを叩く姿は初めて見たのですが、感性のままに叩いてる感じですね。スティックがなんか木琴を叩くスティックのように先が丸くなっていました。
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12.29 RADIO CRAZY初日@インテックス大阪 その1


こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート
大阪の年末ロックフェス、FM802主催のレディオクレイジーというフェスに行ってきました、初日だけ。2008年でカウントダウンジャパンフェスウエストが終わってしまい、その後を引き継いだカタチで今年で2回目の開催なのですが、僕は去年は行かなかったので、今回初参戦です。

とはいえ、CDJ大阪と場所は一緒なので前日に宿を取り、当日は四つ橋線→ニュートラムの時計回りで11時半頃に中ふ頭に到着、すでに入場は始まってました。特にグッズでほしいものもないのでまずはひととおり会場内をまわってみたのですが、まず目に付いたのが中央の移動エリアにこたつが多数用意されていて、すでにそこでのんびりと暖まってる人がいたこと、これはなかなかのアイデア、というか個性だなと思いました。あとグリコのワゴンが止まっていてポッキーを無料配布して、記念撮影なんかをしてましたね。

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建物を四つ使っていて、うち2つはステージ、もうひとつがグッズ売り場と荷物のクローク、そしてもうひとつが飲食ブースになってました。CDJが不採算による撤退ということだったので、正直飲食エリアに過度な期待はしてなかったのですが、意外に頑張ってるなという印象。やっぱり大阪が食文化の街ですからね。しかしまだ朝ごはんを食べてからそれほど時間も経っていなかったし、そろそろ最初ノアクトが始まる時間だったので、まずはRステージに行きました。12時になり、左のモニターにフェス開始宣言の映像が。このモニターは映像が鮮明に映っていてかなり良いパネルを使っているなと思いました。Lステージの2台のパネルよりも映りが良かったと思います。そして最初に登場したのは「世界の終わり」というバンド。なんていうかボーカルの男子の透き通るような声と、あと自己陶酔しているかのような目が印象的。あと、後ろのDJがマックのドナルドみたいなかぶりものをしていたのはなんでだろうと思ったのと(顔バレNGなのだろうか?)、ステージの左側にモニターがあるのですが、キーボードの女子にカメラが寄って行く際に、いつもバックショットだったのが、ちょっといらついたね。顔をアップで映せと思いました。

途中でもういいやと思って次はLステージへ。20分ずらして、ここでも開始宣言の映像が流れ、怒髪天のライブ。名前は知っていてもライブを観るのは今回が初めてで、まぁなんというかおっさんロックですね。音楽性云々よりも曲知らなくても適当にさわいで楽しもう、みたいな感じ。「向こうは世界の終わりですけど、こちらは人間的に終わっている」と自虐的なMCをしたり、「今年はいろんなことがあった、船がぶつかってきたり、灰皿で叩かれたり」と言って笑いを誘っていましたが、僕は思いました。「増子さん、あなた的には食べるラー油が大ヒットしたり、というのを入れておかないとダメでしょう」と。あと「東国原知事が都知事選に立候補するのはダメだ、どげんもできない」、とも言ってたな。「石原でもダメ、じゃあ誰だ?みたいな流れになって、いやいや俺じゃねぇ」と。
最後は唯一知っているオトナノススメでまさしくトップバッターとしての役割を十二分に果たして終わりました。
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ノルウェイの森

名古屋ミッドランドシネマで初日に鑑賞。満席でした。僕は開演間際に行ったので前から2番目の端のほうの席で鑑賞。視界にスクリーンが収まりきらず、さらにかなり見上げる感じで首が痛かったです。

原作は5年くらい前に1度読んでいて、そのときは性描写がやたら多くてなんだかなぁ、という感想。で、夏に1Q84を読むタイミングでもう1度読み返してみてたんです。でもそのときも1Q84との対比でまぁこの作者はいつもこんな感じなんだろうな、という感想。

で、今はもう原作の文庫本は処分していて、今から読み返しはできないのですが、まぁ内容は映画化にあたって大幅な改編とかはそれほどなくて、わりと概ね原作に忠実だなと思いました。

ただ、見た人の多くが思うと思うのですが、やっぱりヒロインである直子に菊池凛子を当てるというのはミスキャストだったんじゃないかと思います。主人公であるワタナベ演ずる松ケンとの実年齢差はどうしても目立ってしまうし、なんか見た目がちょっと怖いんですよ。そしてもうひとりのヒロインであるミドリを演ずる水原希子さんがものすごい魅力的なので、その対比としてもやっぱり直子がオバサンに見えてしまう。絡みでの直子の喘ぎ声とかハタチの出す声じゃないですよ、熟女感まるだしです。レイコさんとそんなに年違わないでしょ、と思いました。特に施設に送られてからの直子は前髪も揃えられて、僕はオノヨーコに見えました、そうか、ここでノルウェイの森と繋がったか、とは思いましたけど。

松ケンはワタナベには適役だと思いました。演技も淡々としてていいです。最後、直子が死んだときよだれを垂らして嗚咽するシーンとか見入りましたね。でも小説のなかでなら成立する小難しいセリフやエロいセリフ、これを実際しゃべってるのを声として聴くのはどこか不自然に思えました。なんかもっとそぎ落としたほうが良かったと思います。

ミドリ役の水原希子さんは上述しましたが、とても魅力的です。お芝居はこれが初めてのようですけど、間違いなく今後オファーが殺到すると思いました。主人公に気を持たせつつ、おあずけをくらわせる、でもホントは自分に素直になれない典型的なツンデレ設定を見事に演じていました。

レイコさんは原作ではもっと存在感ある役なのですが、やはり映画の限られた時間でストーリーを終わらせるために、かなりエピソードが削られていましたね、特に彼女が施設に入る原因となる、ある女子中学生にピアノレッスンをして、その顛末が描かれてないせいで、最後ワタナベと寝るというシーンが原作を読んでない人からすれば意味不明だったと思います。削られたシーンと言えば、ミドリがワタナベと仲直りの電話をいれたときになぜに「とびきりいやらしいポルノ映画を見に行こう」といったのか、とか、あとミドリのお父さんとワタナベが病室でキュウリを食べるシーンも入れてほしかったと思いました。あと、「突撃隊」をもうちょっと面白おかしく描いてほしかったな。

永山と初美さんは出番は少ないし、この映画のなかではストーリー的にもそれほど意味のあるキャラではなかったですけど、それぞれ、原作の雰囲気を踏襲した演じかただったと思います。

あと原作のなかでも象徴的なシーンのひとつである草原のなかで、直子がワタナベのアレを手でナニするシーンですが、これの描き方がものすごく中途半端でした。直子の手の動かし方がものすごく不自然だし、目もそっちを見ていない、なのに、ワタナベは「結構うまいね。」とか言ってるし。これはやり切るか、それともカットするかどちらかだったと思います。

まぁやっぱり監督がタイの人ということもあってか、あんまり誰が適役かわからず、単にバベルの知名度に引っ張られてしまったのかな、と思います。菊池凛子さんには直子役のオファーは辞退してほしかった、というのが正直な感想。なら誰がいいか、となると僕のイメージでは吉高由里子なんですけどね、でもそうなるとキズキは高良健吾だからまんま蛇にピアスだけどね。
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