こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート -25ページ目

CSS - ラ・リベラシオン

ラ・リベラシオン
ラ・リベラシオン
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CSS
ケイエスアール (2011-08-24)
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3年振り、CSSの3枚目のアルバムです。新作出てたの知りませんでした。来年初頭には東名阪での来日公演も決まっているようです。

前作ドンキーがわりとロック寄りだったのに対し、今作は再び打ち込み主体のサウンドになっています。電子音はわりと安っぽいんだけど、でも全体的な演奏力は向上していています。2曲目Hits Me Like A Rockではプライマルスクリームのボビーギレスピーがボーカルで参加してます。以前にプライマルのアルバムでラブフォちゃんがボーカル参加してたのがあ りましたからそのお返しというところですね。一聴した限り、僕的にはこの曲と11曲目のFuck Everythingあたりがいいと思いました。

でもなんて言うか下手なのがウリだったと思うんですよね、このバンド。演奏力の向上がプラスに働いてるかというとそうでもないというか。1st回帰を狙いすぎて逆にフツーに聴こえてしまう、あと思ったのが僕的に途中からティンティンズの曲と区別がつかなくなってくるんですよね。

もっと楽曲に面白みを出してほしかったな、というのが正直な感想です。アートワークとかは割と面白いんだけどなぁ。

(500)日のサマー

(500)日のサマー [DVD]
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2011-01-07)
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レンタルです。奔放な女性に振り回されるオトコの物語です。男は一般的な彼氏彼女の関係を求めているのに対し、女のほうは束縛されるのを嫌がる、そのギャップがどんどん広がっていって、みたいな感じですね。

付き合い始めから終わりまで500日という期間の時系列を結構ぐちゃぐちゃにしてストーリーが進んでいきます。良かったときと険悪なときが交互に織り交ぜられる感じなのですが、最初にこれは何日目というのが表示されるのでそれほど混んがらずに飲み込めました。要は日にちが浅いときはドキドキ、ラブラブ、半分も超えてるとちょっとピリピリみたいな感じ。

映像の見せ方が結構いろんなことにチャレンジしていて、突然ミュージカル風になったり、登場人物の独白ムービーみたいなのが始まったり、主人公であるトムのサマーに対する心のなかの期待と現実の展開の映像を画面を2分割して描写したりと、形式にとらわれずアイデアを具現化してみようみたいなところは、僕的にはいいんじゃないの?という感じ、あまり押し付けがましいと嫌だなと思うんですけどね。ミュージカル風のシーンでアニメ絵の青い鳥が出てくるんですけど、結局のところサマーって青い鳥なんだなと思いました。

で、見る人はトムとサマーのどっちに感情移入して見ていくか、なんですけど僕はサマーかなと思いました。自分が束縛される側であるのはある程度許容できるけど、自分がトムの立場で相手を束縛しだして、相手から見た自分がうっとおしいと思われるのが嫌なんですよね。そういうネガティブな意味合いでサマー支持という感じですかね。必ずしもグッドルッキングでもないし、僕的には顔や腕から産毛がかなり伸びてるのが気になってたんですけど、でも小悪魔的、思わせぶりな行動は自覚があるのかないのか、どっちにしても周りの男からしたら「けしからんっ、でも好きだ」て感じでしょうね。

トムが恋の悩みを相談するのが、キックアスにも出てた女の子なんだけど、あれは年の離れた妹という設定なのかな?なんで妹(おそらく小学校高学年くらい)のほうが経験豊富になんでも答えてくれるのか、まぁそれはそれで面白いんですけど。あと、大オチ、新たに出会う女性のあの名前はちょっとないんじゃないの?と思いました。

七瀬ふたたび [DVD]

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バンダイビジュアル (2011-04-07)
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レンタルです。まず初めに、このジャケ写はあくまでイメージのようなので映画のなかでこの容貌で芦名星さんは登場しませんのであしからず。

筒井康隆原作の小説は読んでないのですが、映画の流れはとにかく地味ですね。ストーリーに起伏がないというか、原作ではもっとドラマッチックな展開があるのかもしれないけど、そのニュアンスを音楽も含めて映像化できてないんじゃないでしょうか。見ている側にとってドキドキハラハラ感が皆無なんですよ。まず主人公の七瀬や黒人のヘンリー(白戸家のお兄ちゃん)、のバックボーンを最初にもうちょっと描く必要があったんじゃないかなと思いました。どうして彼女たちが追われて、命を狙われているのかが全くわからない。誰が狙ってるのか?彼女たちを抹殺するどういうことが起こるのかを描いてくれないと。見ている側への説明が不十分なのでこのクオリティで映画にしていいの?お金取っていいの?って感じ。

平泉成とか吉田栄作とか配役的にはまずまずのキャストが出ているだけに彼らにもっと見せ場がほしかったなと思いました。それと全体的に音声が小さいように思います。特に七瀬とヘンリーの声が聞き取りにくい。ふたりとも声を張るタイプのキャラではないですけど、でも聞き取れないと意味ないですからね。子役の子は白夜行にも出てた子ですね。あっちよりは役にハマっていたと思いました。

あと僕的にちょっとえ?と思ったのが前田愛がゴレンジャーみたいな服をきてたことかな、このセンスはないだろという感じ。トータルとしてこれは地雷作品だと思います。