こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート -188ページ目

秘密 (文春文庫)

秘密 (文春文庫)
秘密 (文春文庫)
posted with amazlet at 09.04.12
東野 圭吾
文藝春秋
売り上げランキング: 626
おすすめ度の平均: 4.0
2 後味悪すぎ。
3 救いがない
2 余り深くない
4 どちらともいい難い
1 日本気持ち悪い
広末涼子主演で映画化もされた東野圭吾氏の代表作のひとつ。バスの転落事故に巻き込まれた母娘、母は亡くなり、娘も脳死状態に。奇跡的に意識が戻ったのだがその意識は亡くなった母親のものだった。その不思議な出来事により引き起こされる夫の葛藤とその顛末を描いた作品です。読んでいてやっぱり最初は娘の体なのに意識は妻という「嘘の共有」をなかなか受け入れられませんでした。おばさんくさい言葉遣いをする娘に周りの人がおかしな顔をする、という展開とか子供向けのお話っぽいし。やっぱり意識が妻であっても娘の彼氏に父ではなく男として嫉妬したり、未遂に終わるものの娘と「アレ」をしようというふうに思ったりというのが理解できなかったです。後半この夫にとって失ったものが不完全ながらも戻ってきて幸せな展開がしばらく続くのですがそれが最後の最後で実は・・・というのがタイトルにかかってくる部分です。僕的には「不思議だと思ってた状態が実は不思議ではなかった。」というオチならお見事だと思いました。でも実際はこの逆ですね。氏の代表作ではあっても傑作ではないなというのが感想です。映画版は見たことがなく、最後の広末さんの手記の中で小説とは結末が違うそうなので、機会があれば映画も見てみようと思いました。

私が彼を殺した (講談社文庫)

私が彼を殺した (講談社文庫)
東野 圭吾
講談社
売り上げランキング: 3465
おすすめ度の平均: 4.0
4 自分で推理することに楽しみを見出せる人にお薦め
3 自分で推理してみたい方への最高のプレゼント
4 3人の犯人
4 前作よりもレベルアップしたフーダニットの本格推理小説がここに!
4 犯人がわからなかった
東野圭吾氏の作品はこれまでSFものであったり人間社会の裏を描くものであったりのを読んできたのですがこれは推理小説ですね。容疑者Xも推理小説の類ですがあれは湯川との関係性とかを楽しむ部分もあったし。で、このお話の特徴はひとつの時系列を犯人の可能性のある3人の視点で交互に語られていくという点です。これはなかなか斬新なアイデアなのではないでしょうか。その3人というのが結婚式中に夫を殺されてしまう嫁の兄、しかしこの兄妹は近親相姦の間柄、そして作家である夫のマネージャー、最後にかつてはこの夫とも関係のあった、妹(詩作家)の編集者です。で、この3人のうち誰が毒入りカプセルを仕込んだかというのが問題となってくるのですが、最後に刑事が「犯人はあなたです。」と言って答えが提示されないままストーリーが終わっています。うそーん、答え無し?としばし唖然。推理小説ってほとんど読んだ事ないのでこういうパターンがありがちなのかどうかはわからないのですが、その後にある袋とじの犯人推理の手引きを読んでもそれまでの大事なポイントもサーッと読んでいたのでまるきりわからず。かといって読み直すほど引き込まれたわけでもないのですごく引っ掛かりを残したまま読み終えることになりました。まぁネットで検索すれば結局誰が犯人なのかは確認できたんだけど、でもそれを作者本人の文章で示してほしかったです。カプセルの数とかさ、文章だけではイメージしにくいですよ。作家が用意した謎解きの世界に僕はすんなり入れませんでしたね。

Perfume - ワンルーム・ディスコ(初回限定盤)

 
ワンルーム・ディスコ(初回限定盤)
Perfume
徳間ジャパンコミュニケーションズ (2009-03-25)
売り上げランキング: 51
おすすめ度の平均: 4.5
5 うん、応援歌!
5 新年度のはじまりに…
5 3-4回聞いたらトランス状態
5 あ~ちゃんのウィンク
5 自演してるレビュアーがいる
DREAM FIGHTERは買いそびれてたんですがこれは買ってみました。とはいっても買おうと思ったときにはamazonでの予約はいっぱいで、発売日に手にすることはできなかったのですが、数日たってまた注文できるようになってたので今度こそはと思い購入。すでに音源としては何度か聴いてたのですがイントロのバキバキ感がいいですね。そのままハードなテクノチューンかと思いきや良い意味での肩透かし。歌詞の内容もお引越し&新生活応援ソングになっていて、Perfumeといえば近未来の世界観を歌うイメージが強かったのですがだんだんと現実世界にシフトチェンジしつつあるな、というところ。DVDにはPV1曲だけ収録してます。見所は巨大リンゴ、セマイドル、あーちゃんウィンクという感じかな。余談ですがCDがケースの中央部に固くセットされてて、取り出すのに一苦労しました。透明のプラケースは柔軟性がないんですよね。CD割ってしまうんじゃないかなと思いましたよ。DVDのほうはすんなり取れたんだけどなぁ。