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私とカレーパンとどっちが大切なのよ!?

カレーパンを愛し始めてはや20年。
うまいカレーパンを探して日々食べています。

そんな私が作るカレーパン辞典です。

東京会館さん
(カレーパン)
東京駅丸の内側
150円


カレールーの美味しさ:22点
パン生地の美味しさ:18点
カレールーとパン生地の相性:24点
特徴プラスポイント:6点
総合点:70点

美味しいです。カレーパンとして良く出来ています。ここの良さは相性ですね。ルー、パン、個々よりも総合力が良い。

ルーは少し特徴的。非常にバランスの良い味ですが、ややハーブのような広がりがあります。ターメリックの香かな?塩加減、辛さ、非常に美味しいです。見た目がやや白っぽいですが、よく出来ています。

パン生地はしっとりふわふわ。歯ごたえは本当に素晴らしい。残念なのは、やはり油を感じてしまうこと。カレーパンの肝はこの油感をどうやって減らせるか。私はカレーパンを食べればパン屋の実力がわかると思ってます。だからこそ、油感がもったいない。この油感がなければ一気に27点くらいまで上昇しそうです。後は甘さと塩加減が残りの3点です。しかし、油以外の部分はほぼ最高。美味しいパンですね。素晴らしいパンです。

ルーとパンの味わいが最高のハーモニーです。甘さ、辛さ、塩辛さ、旨味、すべてがパンとルーの足し算で感じられます。また、割合もちょうどよい。よく考えられたパンだと感じます。パンとルーの相性はほぼ最高。油感なければ満点でした。

特徴はバランス。本当にバランスがよい。油感がなければ80点を超えそうです。決して素材に頼ることなく、料理として加工の上手さを感じます。ただ、まだまだ70点。改良の余地はあります。揚げる時間、油を落とす工程など、完璧を目指してほしい。そこが出来ればパンはほぼ最高。次にルーに移ってほしい。値段を考えれば、これほどのカレーパンはないかもしれません。

総合的にみて、非常に良くできたカレーパン。ルーとパンのバランスが最高です。ただ、次を期待したい。油感をなんとかしてほしい。油で揚げてても、油を感じないカレーパンも現実にあります。次に食べたとき、80点を超えることを期待します。とはいえ、また食べたいカレーパンですね。このパンは拍手です。