スパイス | 函館クイズ研究会

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Q. 鎮静作用があることから、「鎮める」という意味のスカンジナビア語に由来する名前を持つスパイスで、その葉は魚料理との相性がよいことから「魚のハーブ」の別名があるのは何?
A. 【ディル


Q. 「黄色」という意味のアラビア語が語源の、スペイン料理のパエリアには欠かせないスパイスといったら何?
A. 【サフラン


Q. これに含まれるミリスチンという成分が独特の甘い芳香を放ち、ハンバーグやミートローフなどの挽き肉料理の臭み消しに用いられる、ニクズクの種子から作られるスパイスを何という?
A. 【ナツメグ


Q. 独特の甘い香りの主成分はアネトール。果実の形が八つの角を持つ星形をしていることから名付けられた、肉料理の香り付けや臭み消しに用いられる中華料理には欠かせないスパイスといったら何?
A. 【八角 (スターアニス)


Q. 日本では目に入ったゴミを取り除く目薬として利用していたことから、和名は目箒(メボウキ)。西洋では貴族が香水に用いたことから「高貴な草」を意味するギリシャ語が語源となった、トマトを用いたパスタにお馴染みのハーブといったら何?
A. 【バジル


Q. 和名は立麝香草(たちじゃこうそう)。熱を加えても香りが変化しないため、西洋料理では肉や魚のブイヨン(煮汁)を作るときに使うブーケガルニ(香草の束)には欠かせない材料のひとつといったら何?
A. 【タイム


Q. 和名は花薄荷(ハナハッカ)。地中海地方の山地に自生していたためギリシャ語で「山の喜び」という意味があるスパイスで、ピザと相性が良いことから「ピザ・ハーブ」の別名があるのは何?
A. 【オレガノ


Q. 和名はショウズク。その清涼感あふれる甘美な香りから「香りの王様」とも呼ばれる、カレー粉やマサラティーには欠かせないスパイスといえば何?
A. 【カルダモン


Q. 麻婆豆腐などに特徴的な、舌の痺れるような独特の辛味つけに用いられる、中国の四川料理には欠かせないスパイスといったら何?
A. 【花椒 (ホアジャオ)

Q. スターアニス(八角)、フェンネル、クローブ(丁子)、チャイニーズペッパー(花椒)、カシア(肉桂)、陳皮の中から五種類を選び出して混ぜ合わせた、中国特有の混合スパイスのことを何という?
A. 【五香粉 (ウーシャンフェン)


Q. 別名ジャマイカペッパー。日本では「百味胡椒」とも呼ばれる、シナモン・クローブ・ナツメグの3つの香りを併せ持つといわれることから命名された、香辛料として用いられるフトモモ科の植物は何?
A. 【オールスパイス