お茶 | 函館クイズ研究会

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クイズ研究、問題集(データベース・備忘録)、クイズ番組観戦記(アタック25過去問・高校生クイズ過去問)を中心に書いてます

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Q. 「♪夏も近づく八十八夜」の歌い出しで始まるこの唱歌の題名は何?
A. 【『茶摘み』


Q. 出会いは一生に一度という、茶道の基本的精神を何という?
A. 【一期一会


Q. 天保年間に、江戸の製茶業者・山本嘉兵衛が茶葉を露のように丸く焙り「玉の露」の名前で商品化したものが原型になったといわれる、新芽に覆いをかけ、日照を制限して育成した葉を用いて作られる、甘みが多い最高級の煎茶を何という?
A. 【玉露


Q. 大麦やハダカムギを炒ったものは麦茶。では、番茶を香ばしく軽く焦がしたものを何茶という?
A. 【ほうじ茶


Q. 抹茶にシロップをかけ、その上に小豆を乗せたものが一般的な、お茶の産地の名がついたカキ氷といえば何?
A. 【宇治金時


Q. お稽古ごと。お香は「きく」、お花は「いける」、ではお茶は何?
A. 【たてる / ねる


Q. お菓子を包んだり、茶碗を拭いたりするのに用いられる、茶席で使用する紙を何という?
A. 【懐紙 (かいし)


Q. 茶道では冬に観賞用として珍重されることから「茶花の女王」の異名を持つ、冬から春にかけて花を咲かせる植物は何?
A. 【ツバキ


Q. 利休時代の堺の茶人の名前に由来すると言われている、一重咲きの花をつけるツバキ科の花は何?
A. 【侘助 (わびすけ)


Q. お茶の原料になるリンドウ科の植物で、千回出しても苦いことからその名がついたのは何?
A. 【センブリ


Q. 元々は来客にうっかりお茶を出し忘れ、失礼をはたらくことを意味していた言葉で、転じて現在では、道筋の立たないことや常識に外れた行動を指していう言葉といえば何?
A. 【無茶


Q. 寿司屋用語で、お茶のことを何という?
A. 【あがり


Q. 身分の区別なく誰でも這いつくばって入らなければならないという意図が込められている、千利休により考案されたとされる、お茶室特有の小さな出入口のことを何という?
A. 【躙り口 (にじりぐち)


Q. 茶道具のひとつで、その形がある植物の実に似ていることから名付けられた、抹茶を入れる容器を何という?
A. 【棗 (なつめ)


Q. 茶道で、お茶を始める前に手を清めたり、口を濯いだりするために茶庭に置いてある器のことを、身をかがめ、しゃがむようにして使用することから何という?
A. 【蹲 (つくばい)


Q. お茶会で、身支度を整える場所のことを何という?
A. 【寄付(よりつき) / 待合(まちあい)


Q. 茶道の用語で、茶釜の湯の煮え立つ音のことを、風がある樹木の葉に当たる音に喩えて何という?
A. 【松風 (まつかぜ)


Q. 茶道用語で、亭主の点前の助手のことを何という?
A. 【半東 (はんとう)


Q. 茶道のお手前の中で、茶の「練り加減」や「飲み加減」のことを特に何加減という?
A. 【服加減 (ふくかげん)


Q. 別名を「こぼし」という茶道の道具で、茶碗をゆすいだ湯水を捨てる容器を何という?
A. 【建水 (けんすい)


Q. 陰暦の10月の初め、新茶の壷を初めて開けること、またはその茶会のことを何という?
A. 【口切り


Q. 千利休の孫にあたる江戸時代の茶道家で、表、裏、武者小路の三千家の基礎を築いたのは誰?
A. 【千宗旦 (せん そうたん)


Q. 幼名を茂吉といった室町時代の茶湯者で、侘茶(わびちゃ)の始祖と称されるのは誰?
A. 【村田珠光 (むらた しゅこう/じゅこう)


Q. 茶道の「茶の湯の三役」とは?
A. 【亭主、正客(しょうきゃく)、末客(まっきゃく)


Q. 世界の三大名茶といわれるのは?
A. 【キーマン、ウバ、ダージリン


Q. マテ茶の原産国はどこ?
A. 【ブラジル


Q. 古くから中国で「畑の真珠」と呼ばれているお茶は何?
A. 【ハト麦茶


Q. 安土桃山時代から江戸初期にかけての茶の湯流行に伴い、邸宅に用いられた、茶室風の様式を取り入れた建築を何という?
A. 【数寄屋造り


Q. 日本陶磁器卸商業協会による規定で、口径14cmより小さいものを「茶碗」というのに対して、それより大きいものを何という?
A. 【


Q. 賀寿で、「茶寿」といえば幾つのお祝い?
A. 【108歳


Q. 現在は東京の静嘉堂文庫(せいかどうぶんこ)美術館に保存されている、室町幕府3代将軍・足利義満が秘蔵していた天下三茄子のひとつに数えられる茶入れといえば何?
A. 【九十九髪茄子 (つくもなす)