あれは


秋元愛先生の

ヒプノセラピスト養成講座初回のこと





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講座後半に

他の受講生がテーマを聞いていた話を

そばでふんふんと頷きながら


私は…


おお!

テーマが聞けるなんて!

早速

わたしも聞いたよ。


愛先生に。

愛先生はリーディングをされるの。


愛先生 

『ほこり…ってきてます。』

私   

『ほこり?』

(えっとハウスダストかな?何故そんなことを思ったかと言うと…お掃除苦手なわたし。笑)


愛先生

『聞き直しました。課題ときいたら

京極です。』


『京極?え?なんだろ?』


その場で京極を直ぐ検索したよね。笑

そうしたら 応仁の乱というワードが

出てきた。


そして愛先生は

続けてこういった




『焦点を定めるもの足をすくわれる。


今世すべきこと

応仁の乱の戒めを

はばめし者の敵討ち。


たちまち散りて咲き誇る。

桜の花の生き様よ。


御方の御霊し呼び覚ます。


腹を切るより咲き誇る。』


『大きな男の人がみえます…』


ん?

何の話だろう…

わたしの過去世の話のようだけど


敵討ち…なんて

正直びっくり通り越している。


愛先生は更に

『敬子さんとこの話をしてくださいね』←敬子さんは大切な友人。愛先生を紹介してくれたの。


『わかりました。話します!』


わたしは

割と幼い頃から

寝るために目を瞑ると


景色や

和紙に書かれている文字のようなものをよく観ていたので…


なんとなくだけど

その辺りのことかもしれないと

感じていた。


帰りに敬子さんと電話した。


彼女は

↑の文章を伝えたら震えるね…と。


わたしはこの辺りから


ああ。敬ちゃんといたなぁ。

多分この時代…


ぐらいは感じ始めていた。


思い込みか?とか


そんなこと感じることは

なんでか全くなかった。

これは

もう感度の話だとは思う。


以前のわたしなら

刺激ぐらいの感覚で

どこか遊びの要素が多かっただろうし


それに

わたしではない誰かの世の話を

聴いて、自分を慰めていたことも

実際体感している。


でも

今回聞いた、京極からの下りの話は


わたしの体が

何か反応し始めている。


この生理的な感覚は

しっかりと味わおうと思った。


そして


事件(?って思い出してもびっくりなことだから…あえて事件。)

はその4日後の夕方に起きた…


人生初の体験…


続く。